芦屋市総合公園の施設内には、遊具広場&ビオトープ池・フィールドトラック&スポーツコート・バーベキュー&潮芦屋ビーチがあります。
水遊び、砂遊び好きの子にはたまらない「潮芦屋ビーチ」もあります。着替えとお砂場セットを忘れずにね。※ビーチでの遊泳はできません。
遊具広場には、小規模なスプリング遊具からビッグな複合型の遊具まで豊富なバリエーションです。定期的に安全性についてこまめに点検されており、安全に楽しめます。
スポーツ施設は、本格的で有料ですが、家族連れで楽しめる公園があり遊具やその中の芝生でピクニックなど楽しめます。BBQも機材や食材を持ち込んで一日楽しめます。時間は16時までの利用なのでお昼だけになりますが、ごみ処理場や炊事場などあり、大変便利です。
ビオトープ池では、ヤゴ・メダカなどの姿が見られます。遊具広場で思い切りはしゃいだ後は、南側のせせらぎの音に耳を傾けて憩いのひとときを堪能してはいかがでしょうか。
川幅が狭く、足首が軽くつかる程度の浅さなので、深みにはまる心配もなく、子ども連れでも安心です。
駐車場は北・東・西の3か所、身体障がい者専用の駐車スペースもあります。
ドラゴンランドで人気の遊具と言えば、二頭の向かい合う龍をもちーあにした全長133mのダイナミックなドラゴン遊具です。胴体の直径は約2.5m、途中で曲線のリング状になっていて、入り口から出口までスリル満点の冒険の旅が展開されます。
白龍と青龍の二頭が向かい合って地上に降り立った格好をしています。
龍の胴体は、直径2.5メートルのリングを筒状に並べたもの。
また、胴から伸びる手足として、滑り台やリングラダー、チェーン登りを設置しています。
実はこのドラゴン遊具のルーツは、川西市で古くから伝わる「九頭龍の伝説」にあります。
市のシンボルマークとしても人気を集めており、市内外からも多くの子どもたちがこの地を訪れています。
兵庫県三田市の深田公園と言えば、県立人と自然の博物館があり、地元の人々の間では「ヒトハク」の名称で深く親しまれています。館内には、大昔の生物の化石・動物はく製・昆虫標本が多数展示されています。
昆虫好きな子どもたちには、「ナチュラリストの幻郷」ゾーンは見どころいっぱいです。
動物や昆虫のみでなく、食用から毒ありまで珍しいキノコが多数展示されています。
「人と自然の」博物館というだけあり、人に関する展示もいくつかあります。環境問題や密猟の問題など、あまり楽しいテーマではないですが、小学生くらいのお子さんにはいい勉強になるかと思います。
特にこちらの水やゴミの問題は小学校4年生で習うテーマなので、学校で学ぶ内容の予習・復習にもぴったりです。分かりやすい展示を通して見れば、より理解も深まりますね。
公園近くにはイオンのショッピングモールがあるので、駐車場スペースも十分に確保できます。
公園敷地内の面積は約19ヘクタール、春は桜が咲き乱れ、四季折々の美しい風景が魅力的です。長い滑り台が3本あり、芝生広場もあります。
ひとはく側には大きな芝生広場もあります。レジャーシートを敷いてお弁当を食べている方も見かけましたので、是非ひとはくとセットで1日楽しみたいですね。
休日でもそれほど混雑していることはなく、のんびりしたい方にはおすすめの公園です。
近畿中央病院のすぐそば、以前はテニスコートやゴルフの練習場、ファミリーレストランがあった場所といえば、おわかりになる方も多いかも。ここは伊丹の防災公園として作られた公園でもちろん設備は防災にかかわるものがいろいろ揃っています。
幼児用の安全遊具から健康遊具まで、複数の広場があり、子どもから大人まで安全に楽しめる場所です。ローラー滑り台は、カーブがやや緩やかです。
赤い屋根がトレードマークの複合遊具も、子どもに人気です。ネットの網目が大きめなので、しっかりとした足場になり、スイスイ登れることでしょう。
小さな吊り橋や、網目のトンネルもちょっとした冒険ごっこが楽しめます。
運動不足を解消したい方には、トレーニング系からストレッチ系まで、多彩な健康遊具で運動してはいかがでしょうか。
ジョギングやウォーキング、園内の散策も楽しめるので高齢の方にもおすすめです。
3月下旬から4月上旬には花見客で賑わい、秋になると黄色いイチョウの葉が舞い、紅葉見物に訪れる人の姿も見られます。
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