このコラボ配信にて「これはヤバいと腹をくくったエピソード」として懲役太郎さんが話した案件コラボ。

具体的な名前などは伏せられていますが、MCの因幡はねるさんが「リアリティさん太郎をもう一度出してあげてｗ」とぶっちゃけていました。

「神々さみっと」は元々『REALITY FESTIVAL DIVE 2』という大勢のVTuberが集まるお祭りの中でのコラボ企画の１つでした。
当時個人勢だった「天神子兎音」さんや「風宮まつり」さん、ホロライブ所属の「さくらみこ」さん、そして、にじさんじ所属「シスター・クレア」さんといった事務所の垣根を超えた神と聖職者によるユニットがゲストと絡んだり絡まなかったりする内容で、後にREALITYでの配信で何度か番組が制作されています。

懲役太郎さんがゲスト出演したのは、その第４回になります。

上記した因幡組とのコラボ配信内で、太郎さんは後にアーカイブを見て「出演自体が無かったことなっている」と言っていましたが、そもそもREALITYでは配信のアーカイブは残りません。
なので、この場合はREALITYがYouTubeにアップロードした動画のことだと思いますが、確かに公式ちゃんねるで「神々さみっと」を探しても第４回のアーカイブは番組自体がありません。

・懲役太郎は台本・NG無しの相談企画としか聞いておらず、自分への相談に回答するものだと思っていた（ホストのVTuberはいずれも自分より年齢が若いため）。
・実際は逆であり、年若な４人が年配ゲストの相談を受けると言うもので、懲役太郎は当惑した。
・懲役太郎がどうしていいか分からず戸惑っていると「キモ、おっさん」と言われブチ切れ、本人曰く「そこから全く覚えておりません」
・懲役太郎は４人に何も喋らせないまま時間いっぱいまで戯言を吐き散らし番組は終了。
・懲役太郎側スタッフの俺太郎は、隣で頭を抱えていた。

このコラボに関しては、これら感想からどういったものであったかは憶測するしかありませんが、懲役太郎さんは他にもコラボ企画で出演シーンをカットされたことがあります。

実際には、懲役太郎ちゃんねるでの配信（本配信とは別の前座配信）をアーカイブに残さないという決断ですが、その直後のコラボ先ホストの因幡はねるさんや、視聴者の感想は「面白かったが残当」として一致しているようで、内容自体はあくまでエンタメとして視聴者に伝わる配信だったようです。