【トリビアまとめ】国立競技場には女性用立ち小便器がある

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

FC2USER926778DHH さん

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当時の放送より

「今はもうその地下通路はフタしちゃって、水がたまっちゃってるんで閉鎖してるんです」

では、水がたまっている地下通路にそのトイレがあるのか?

「今は地下通路の手前で止められてます。現在は全然使ってないんですよ」

説明を受けながら、関係者専用の入り口から入り、地下通路へ。
通路の上は水浸しになり、無機質な機械類がむき出しになっている。

そして、その奥にどんどん進むと・・・・・・

その独特のフォルム

歴史を感じさせる汚れ

【補足トリビア】
①女性が立って用を足す習慣がある国に対応するため、東京オリンピックの2年前の1962年に作られた。
②東京オリンピックで、ソ連の砲丸投げの選手が実際に使っていた。

再検証しました

サニスタンドは1920年代から海外では使われていたもので、1964年の東京五輪の際、競技者のために国立競技場に設置されていた。

日本において、女性用の立ち小便器は存在し使用されていたことをご存知でしたか。 現在は改修されている国立競技場にその便器は設置されていました。

女性用立ち小便器は、その名のとおり女性が立ったままオシッコができるように設計された小便器で、ウンチも流れる優れものでした。

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