芦別市名物ガタタン

北海道は芦別市の名物ご当地グルメのガタタンです。

燃えPaPa さん

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芦別市のご当地グルメ「ガタタン」

ガタタン(含多湯)(がたたん)とは、北海道芦別市のご当地グルメ。多くの具を含み、とろみが付けられた中華風のスープで、市内の各料理店で提供されている。

小麦粉を練った団子、タケノコ、シイタケ、豚肉、こんにゃく、竹輪、うずらの卵など10種類以上の具を入れ、とろみをつけた塩味の中華スープである。スープのベースは鶏ガラあるいは豚骨と固定されず、具の種類も多様である。さらに、近年は料理店が各自考案したガタタンを応用したラーメンやチャーハンなども提供されるなど、自由度の高いメニューとなっている。

ガタタンの由来は、中華料理の「含多湯(がたたん)」にあると言われている。 戦後、中国東北部から引き上げてきた村井豊後之亮が、大陸の家庭料理をヒントに創作し、芦別でデビューさせたのがその始まりだといわれている。

ガタタン紹介動画

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