【トリビアまとめ】宝くじの高額当選者のみに配られる本がある

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

FC2USER926778DHH さん

83 PV

当時の放送より

みずほ銀行宝くじ部の中島さんはこう語る。

Q.高額当選者のみに配る本がある?

「1000万円以上のくじに当選された方にお配りしている本がございます。」

当選者に実際に見せていただいた。

「この本もらったんですよ。」

『「その日」から読む本』。

その中には次のような事が書かれている。

「グループ買いなら当面の"決まり"を作っておく」

「興奮の後に訪れる不安は、以前の自分に戻るための通過点」

「知らせる必要のある人をすべてリストアップ」

「もしもの時のために遺言状を作る」

【補足トリビア】
①宝くじの1000万円以上の高額当選者は毎年約3000人いる。
②本以外に当選証明書がもらえ、税務署等で必要な時に提示する。
③宝くじは毎年1兆円近くの売り上げがあるが、毎年未換金(引き換えられていない当選金)は300億円にものぼる。

再検証しました

当せんした宝くじ(ジャンボ宝くじ・ロト6など)を、みずほ銀行の本支店で換金した際に行員から手渡される。行員でも簡単に閲覧することはできず、希望者に対しての配布なども一切行われていない非売品である。

「今すぐやっておきたいこと」「落ち着いてから考えること」「当面の使いみちが決まったら考えること」の3部構成となっており、時系列的に具体的なアドバイスが書かれている。

内容はというと、当選金の受け取り方から使い方の指南、心構えまで幅広く、一気にお金持ちになってしまった人の心を落ち着かせる内容となっているそうです。

内容は、弁護士や臨床心理士、ファイナンシャルプランナーといった専門家のアドバイスを得て作られている。

第一部:今すぐやっておきたいこと、やってはいけないこと
第二部:落ち着いてから考えること
第三部:当面の使いみちが決まったら考えること

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