【トリビアまとめ】二十世紀梨はゴミ捨て場で見つかった

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

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当時の放送より

鳥取二十世紀梨記念館の宮本さんはこう語る。

Q.二十世紀梨はゴミ捨て場で見つかったの?


「はい。実家が梨園をしていた松戸覚之助さんという当時13歳の少年が、ゴミ捨て場に生えていた新種の梨を偶然見つけ、育てたことから二十世紀梨は生まれたんです。」

そして発見から100年がたった今、その木を見つけた方の子孫は

Q.好きな果物は何ですか?

【補足トリビア】
①千葉県松戸市に住んでいた松戸覚之助さんが、ゴミ捨て場に生えていた梨の木を持ち帰って育てたものが二十世紀梨のもとになった。
②正式な名称は「ニジッセイキナシ」。
③年間の総売り上げは、約6億~7億円。
④梨の中では、「幸水」「豊水」についで3番目の売り上げである。

再検証しました

この「二十世紀」、実はゴミ捨て場から見つかったという梨なのです。

石井佐平のゴミ捨て場に生えていた小さな梨の木を偶然発見、自宅の農園の片隅に移植して一生懸命育てた

1888年(明治21年)、当時13歳の松戸覚之助(まつど かくのすけ、1875~1934年)が親戚の家を訪れた際に、ゴミ捨て場に芽を出している梨の苗木があるのを発見した。

1888年に千葉県松戸市で発見日本を代表する梨で、ゴミ捨て場にはえていた実生樹を松戸覚之助(まつどかくにすけ)氏が育てました。

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