【トリビアまとめ】日本最南端の道路標識は「止まれ」

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

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当時の放送より

沖縄県南西諸島の道路標識を管理する沖縄県警本部交通規制課の時志さんはこう語る。

Q.最南端にある標識は「止まれ」?

「沖縄本島から約500km離れた波照間島に設置されております。」

波照間島といえば、面積12.55km2に595人の島民が住む、人が生活する中で日本最南端の場所である。

中心地を通り抜け、車で南へ向かうこと10分。

その最南端の直前にその標識は・・・

確かに日本最南端の標識は「止まれ」だった。

それより南に何も標識がないことを確認しつつ、道沿いに車を走らせること30分。

【補足トリビア】
①波照間島は沖縄本島より南西約500km、人が住む島としては日本最南端。人口は595人で車の台数は100台程度。交通事故は1年に1~2回で、島の人ではなく観光に来た人が起こすことが多い。
②標識の先が見通しが悪い上に急な下り坂になっており、停車しないと危険なため「止まれ」の標識がある。
③日本最北端の標識は、北海道の宗谷岬にある「駐車禁止」である。

再検証しました

昔ながらの家並とサトウキビ畑が広がる波照間島は、有人島で日本最南端に位置する。

日本最南端の交通標識は、この「止まれ」の標識です。 島であっても、車の数が少なくても、一時停止のルールはしっかり守りましょう。

赤い矢印の道路標識が日本最南端の 道路標識です。 ちなみに「止まれ」です。

日本の最南端の道路標識の紹介です。 画像はなんの変哲もない『止まれ』の標識です。 この『道路標識』こそが日本で一番南に設置されている標識です。

道路標識「止まれ」は「一時停止」を意味し、この標識のある場所では停止線または交差点の直前で一時停止しなければなりません。

日本最北端にある道路標識は駐車禁止で、日本最南端は止まれです

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