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雑学
昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!
FC2USER926778DHH さん
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当時の放送より
出典 summary-img-sv.fc2.com
般若心経といえば、浄土真宗・日蓮宗以外の仏教で読まれている、あの世での心構え・あの世で暮らす知恵を伝えるため読むお経であるが
大手通信カラオケメーカー株式会社タイトーの川島さんはこう語る。
Q.カラオケボックスで般若心経が歌える? 川島さん 「はい。確かにタイトーのカラオケ通信機器の入ったカラオケボックスでは般若心経が歌えます。」 実際に曲を選ぶ際に使う歌本を見てみると・・・
あった。
実際に入れてみた。
摩訶般若波羅蜜多心経 観自在菩薩・・・
歌い方がよくわからないのでその道の方に歌っていただいた。
曹洞宗桃源院の皆さん 「摩訶般若波羅蜜多心経 観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空~」
確かにカラオケボックスで「般若心経」が歌えた。
【補足トリビア】 ①「般若心経」は正式には「摩訶般若波羅蜜多心経(まかはんにゃはらみったしんぎょう)」。わずか266文字の短い経文のため広く親しまれ、法事などでは一番よく読まれるお経である。 ②もともと家庭で活用してもらおうと家庭用カラオケに「般若心経」を入れたのが始まりで、通信用カラオケには「面白いかな」という理由で平成7年(1995)8月から配信を始めた。
再検証しました
カラオケ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B1
歌唱またはメロディパート(主旋律)を担う楽器を演奏する際に、事前に制作された伴奏を再生して歌唱・演奏する行為をいう。
カラオケのカラは「空」、オケは「オーケストラ」の略で、楽団・楽隊による生演奏ではなく、レコードやテープで代用することを指し、本来は放送業界で使われていた用語であった。
カラオケボックスの発祥は
1985年、岡山県でトラックの運転手をしていた佐藤さんがコンテナを改装し、中にカラオケ機材を持ち込んだのが最初といわれている。
「Karaoke」は、日本語でも「カラオケ」と発音します。日本語で「カラオケ」の「カラ」は「中身がない」という意味で、「オケ」は「オーケストラ」の略で、放送業界で使われていた専門用語です。
出典 カラオケは日本が発祥地!世界で進化したカラオケとは?
カラオケボックスで「般若心経」が歌える.
出典 たのしく行くweb
タイトーの通信カラオケ機器に入っている「般若心経」
出典 般若心経 - Wikiwand
誰が見つけたかカラオケの中に般若心経を見つけそれを歌おうと言うことでみんなで練習した(汗
出典 「カラオケで般若心経を」なおと_のブログ | ロードスターよ私は帰ってきた!! - みんカラ