まとめトップ
雑学
昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!
FC2USER926778DHH さん
3358 PV
お気に入りにボタン 詳細
当時の放送より
出典 summary-img-sv.fc2.com
拷問を研究している秋山さんはこう語る。
Q.ヤギに足の裏を舐められる刑があった?
「はい、本当です。」
「文献によりますと、15世紀から18世紀のいわゆる近世ヨーロッパでは、なんらかの軽い罪を犯した人に対して人前にさらされる『さらし刑』というものが課せられ、その際ヤギに足の裏を舐めさせるという刑罰も与えられました。」 「これは痛さを狙ったというよりも、精神的な苦痛を狙っていたと思われます。」
拷問について記された「図説 拷問全書」
その刑罰の様子がはっきりと描かれている。
ヤギに舐められる刑はあった。
実際にやってみた。
周囲の人が見守るなか、ヤギに足の裏を舐められてみた。 15分後・・・ Q.「刑を受けてどうだった?」
「ものすごく恥ずかしかったです」
人の羞恥心を局限まで高める恐ろしい刑だった。
【補足トリビア】 ①この刑は15~18世紀の近世ヨーロッパで、お酒を飲んで暴れたり、人を罵ったりした者に対し行われた。 ②当時は一つ一つの町や村が小さかったことから、顔見知りの中でさらされることと、人前で靴を脱ぐことは大変不名誉だったことから、受刑者にかなりの精神的苦痛を与えた。
再検証しました
のんびり屋で牧歌的な雰囲気が似合うヤギだが、18世紀のフランスでは拷問の道具として使われていた。罪人の両足に塩水をつけて、ただただヤギに舐めさせるというもの。
出典 ヤギが足をひたすらペロペロ…世界で本当にあった「ゾッとする拷問」
通称は「ヤギ責め」。
ヤギに足の裏を舐められる拷問(西ヨーロッパ) ひたすら残酷な刑も歴史上には腐るほどありますが、 なるほどよく考えたなあという刑もあるのですね。
出典 【残虐?】世界の奇妙な拷問 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
主に中世ヨーロッパ・ドイツで行われていたという拷問。裸足の人間を寝転がらせて身動きできないように拘束。そして足裏に塩水を塗ります。 その塩味さえも求めヤギはメェメェいいながら舐め続け骨も露わになるという残酷な拷問です。
出典 読むだけで痛い…。「どうかしてる!」と言いたくなる拷問や処刑6選 - 趣味女子を応援するメ...
最初のうちは、くすぐったいだけなのだが、ヤギのヤスリのようにザラついた舌に舐められつづけると、皮膚が裂け、血が流れ始めるというのだ。
出典 ヤギが足をひたすらペロペロ…世界で本当にあった「ゾッとする拷問」(週刊現代) | 現代ビジネス | ...
ヤギの舌はヤスリのようにざらついており、なめる度に足の裏の皮膚を傷つけるからです。 犠牲者の足は皮膚が破け、血が滴り、肉が出て、最後には骨まで削れてしまいました。
出典 ヤギ責め│私立拷問電脳図書館