ジャイアント馬場(ジャイアントばば、1938年〈昭和13年〉1月23日 - 1999年〈平成11年〉1月31日)は、日本のプロレスラー、日本のタレント、日本の元プロ野球選手。
1文は2.4cmなので、16文は38.4cmということになる。
そこで、ジャイアント馬場の靴下を作り続けた、三晃株式会社元専務の太田光正さん(80)に話を聞いてみた。
Q.何年靴下を作っているんですか?
「50年・・・50年と半年ぐらいだな」
Q.では、馬場さんの足は16文ありましたか?
「16文はなかったんじゃないですかね。あの・・・・・・うん」
靴下博物館にて、ジャイアント馬場の靴下を作るため、特別に作られたという貴重な足型を実際に測ってみた。
ジャイアント馬場の足型(下)と普通の足型を比べてみる
すると・・・・・・
1文は2.4cmなので・・・・・・。
ジャイアント馬場の足は14.08文だった。
【補足トリビア】
①ジャイアント馬場がアメリカ修行から戻った際に、持ち帰った靴に「16」と書いてあったことから、「16文キック」と名付けられた。
②靴下は特注なので1足3000円もする。
③靴下はハイソックスで、ひざ下が54センチもある。
馬場は恵まれた体躯を生かし、主に相手のロープの反動を利用したカウンターキックでもある「16文キック」をはじめ、「脳天唐竹割り」「河津落とし」「ココナッツ・クラッシュ」など長身からの落差と重力、相手の力や体重を利用した技を得意技としていた。
故ジャイアント馬場さんの実際の足のサイズは34cm(※32cm)で、これは文数サイズでいうと「14文」に相当するそう
巨大な足のサイズですが16文(約39~40cm)の大きさまではなかった
馬場さんの足は33.8cm。 1文は2.4cmだから、33.8cmは14.08文。
16という数字は、馬場が履いていたアメリカの靴のサイズが16だったのを見た記者ことから
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