【トリビアまとめ】ジャイアント馬場の足は16文なかった

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

FC2USER926778DHH さん

437 PV

当時の放送より

1文は2.4cmなので、16文は38.4cmということになる。

そこで、ジャイアント馬場の靴下を作り続けた、三晃株式会社元専務の太田光正さん(80)に話を聞いてみた。

Q.何年靴下を作っているんですか?
「50年・・・50年と半年ぐらいだな」

Q.では、馬場さんの足は16文ありましたか?
「16文はなかったんじゃないですかね。あの・・・・・・うん」

靴下博物館にて、ジャイアント馬場の靴下を作るため、特別に作られたという貴重な足型を実際に測ってみた。

ジャイアント馬場の足型(下)と普通の足型を比べてみる

すると・・・・・・

1文は2.4cmなので・・・・・・。


ジャイアント馬場の足は14.08文だった。

【補足トリビア】
①ジャイアント馬場がアメリカ修行から戻った際に、持ち帰った靴に「16」と書いてあったことから、「16文キック」と名付けられた。
②靴下は特注なので1足3000円もする。
③靴下はハイソックスで、ひざ下が54センチもある。

再検証しました

馬場さんの足のサイズは約14文の34センチだったようです。 31センチと言う説も?

故ジャイアント馬場さんの実際の足のサイズは34cm(※32cm)で、これは文数サイズでいうと「14文」に相当するそう

巨大な足のサイズですが16文(約39~40cm)の大きさまではなかった

馬場さんの足のサイズではないということです。

馬場さんの足は33.8cm。 1文は2.4cmだから、33.8cmは14.08文。

16という数字は、馬場が履いていたアメリカの靴のサイズが16だったのを見た記者ことから

履いていた靴に16(inch、1inchは2.54cm)と表記されているのを見たスポーツ記者が「16文キック」と命名

  • 1