【トリビアまとめ】太刀魚は立って泳ぐ

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

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当時の放送より

【補足トリビア】
①太刀魚は前に進もうとする場合は横になるが、基本的には立ち泳ぎでその場所にとどまっている。
②生息地は北海道南部より南。体調は大きいものでは150cmにもなる。
③名前の由来は、銀色で体が帯状に長いことが刀(太刀)に似ているからである。
④福島県では「サワベル」とも呼ばれているが、これは洋刀のサーベルから来ている。
⑤太刀魚は非常に泳ぐ力が弱く、エサとなる魚を追いかけても追いつかないため、立ち泳ぎをしながらエサが寄ってくるのを待っている。

再検証しました

タチウオは、群れを作って回遊する魚ですが、実際、頭を上にした直立の状態で泳いでいるんだそうです。 ただ、泳ぐ姿を見かける機会が少ないないのは、タチウオは他の魚と違い、表皮にウロコが無いために大変傷つきやすく、水族館でも飼育が難しいから、なのかもしれません。

魚の本にも、最近ではこの魚の名前の由来は、形が太刀に似ているからという説と立って泳ぐからという説があると書かれるようになった。

海の中では直立姿勢でいます。
頭上を通り過ぎる魚を・・ガブッ!と捕食します。

立って泳ぐ姿が印象的なので、そこが強調されがちですが、実際には立って泳ぐこともありますし、水平に泳ぐこともあります。 フラフラと漂うときは立って泳ぎ、移動するときは横に泳ぐことが多いらしいです。

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