【トリビアまとめ】阿寒湖には巨大ザリガニがいる

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

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当時の放送より

北海道の阿寒湖に到着。

そこでザリガニ漁名人の小野勲さんに協力していただき漁に同行した。

ポイントに到着後、エサを入れた網を投げ入れ、待つこと5時間。

網を引き上げるとたくさん獲れている。

その中の一匹を測ってみると・・・

アメリカザリガニ(平均15cm)と比べるとよくわかる。


さらに

塩ゆですれば食べられることが判明。

実際にスタッフが食べてみた。

阿寒湖の巨大ザリガニは食べてもおいしかった。

【補足トリビア】
①正式名称は「ウチダザリガニ」という。
②ウチダザリガニは、アメリカ・オレゴン州から食用にするため1930年に北海道・摩周湖に輸入された。その後、阿寒湖に持ち込まれて自然に繁殖した。
③水揚げ量は半年で4t。1kgあたり1200円前後で取り引きされている。

再検証しました

あらゆる環境に適応し、魚類、エビ、水生昆虫などの底生生物、水草などを食べて体長15cm以上に成長します。 はさみが大きく、白い模様があります。 頭の先端が鋭くとがっています。

1957年、九州大の三宅先生のグループによって発見された。名前を付ける際に、北海道の動物について研究をしていた北大の内田亨先生にちなんで、ウチダザリガニと名付けたという。

阿寒湖のレイクロブスターは、エクルビス(ヨーロッパザリガニ)の代用として、東京の星のつくフレンチレストランでも使用されているもの。

体長は24.4cmにも。 ちょっとした靴だね、こりゃ。アメリカのオレゴン州から食用で摩周湖に入り、その後阿寒湖で自然繁殖。

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