【トリビアまとめ】小便少女もいる

昔懐かしの「トリビアの泉」を再検証!

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当時の放送より

小便少女は、小便小僧の故郷ベルギーの首都ブリュッセルにあった。

ブーシェ通りという、こぢんまりとした通りを進んでいくと・・・・・・。

通りの壁面の檻の中にひっそりとたたずんでいた。

気持ちようさそうな顔
生々しい放出口

【補足トリビア】
①小便少女が檻に入っているのは盗難防止のためである。
②1987年にレストランのオーナーが客寄せのために作ったものであり、歴史的にはとても浅いものである。さらに、ベルギーの人はどうとも思っていない。というよりも、ホントは「イヤだな」と思っている。

再検証しました

話題には事欠かない小便小僧に対し、あまり注目されることなくひっそりとたたずんでいるのが「小便少女」。

世界遺産のグランプラスを真ん中に”小便小僧”とは反対側のイロ・サクレ地区の近くの細い路地の奥に少女はたたずんでいます。

小便小僧は男の子なので立ちしょんですね。
こちらは女の子なので、ヤンキー座りをしています(和式便器スタイルですね)。

小便少女があるのは、大広場グラン・プラスを挟んで小便小僧の反対側。

美しいショッピングアーケード「ギャルリー・サン・チュベール」の近く、ブシェール通りの脇に入ったフィデリテ袋小路にあり、周辺はバーなどが並ぶ雑多な雰囲気の場所。

小便小僧にスポットライトが当たりがちですが、実はブリュッセルには他にも小便少女や小便犬までいる

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