全塗装で車のイメージチェンジ!

洋服を着替えるように、愛車も塗装でイメチェンを。

FC2USER114369CPZ さん

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大切な車に惚れ直す、そのために。

人間が洋服を着替えるように気軽にとは言えませんが、車も印象をガラッと変えることは可能です。
印象を変えるための方法の一つが「板金塗装」
ボディの色を変えることで愛車の新たな魅力に気付けるかも!?

こんなに変わる!車の塗装事例をご紹介。

百聞は一見に如かず。
全塗装のビフォーアフターをご紹介します。
札幌の老舗カーショップ、三愛自動車の板金塗装工場に「フェラーリ456GT」が全塗装するために入庫してきました。
札幌の街でなかなか見かけることのないイタリア生まれの名車。
フェラーリはF1にも参戦している高級スポーツカーです。
落ち着いたシャンパンゴールドのボディが全塗装してどのように変貌を遂げるか、その過程を見ていきましょう。

車の全塗装、その前に。

塗装前の準備段階でどんなことが行われているかご存じでしょうか?
全塗装する際は、ボンネット、ガラス、バンパー、フェンダー、ドア、サイドミラー、リトラクタブルライトなどはあらかじめ外します。
必要なパーツの取り外しの完了後、塗装前準備工程の下地作業へ。
塗装面に塗装が載りやすいようにサンドペーパーで細かいキズ付けと「脱脂」という油分と汚れを落とす工程に入ります。
その後、塗装ブースに車を入れ、塗装部分以外の箇所をマスキングテープと養生ビニールシートで塗料が入らないように細かくマスキングしていきます。
美しく塗装を仕上げるために、これら塗装前の丁寧な準備作業は欠かせません。

重ね塗りでキレイで深い色合いに。

調色室で塗料を調合し、いよいよ塗装本番。
ちなみに今回のフェラーリはお客様の指定色でした。
それ以外の場合は、専用システムで分析した車の色の調合割合に応じて塗料を混合して調色します。
札幌でも有数の設備を誇る三愛自動車では塗装にユーロサイダー社の窒素塗装システム「ナイトロサーモスプレー」を使用しています。
ナイトロサーモスプレーの主な特徴は以下の4つ。

①塗装時間を20~30%短縮
②塗料使用量を20~30%削減
③品質の向上(塗装面の平滑性向上、色ムラ解消、高レベルの塗装面の仕上り)
④高粘度塗装により気候に左右されない1年を通じて安定した塗装条件を実現

特に気候の影響を受けにくいという点は、気温差の激しい札幌では嬉しい利点です。
今回の塗装では、5回塗料を重ね塗りしました。
1回目ではまだ下地のゴールドが少し透けて見えますが、2回、3回、4回、5回と塗りを重ねていくうちに、下地の色は見えなくなり、徐々に純白の姿に。
そして塗装の最後にクリアを塗ります。クリアは油性で塗装の保護と艶出しを目的に塗布するものです。
塗装が全て終わると今度は乾燥工程に移行します。

磨きをかけて全塗装の完成です。

塗装が終了した後は外したパーツの「組み付け工程」に入ります。
組み付けが完了したら、「磨き工程」へ!
磨きとは塗装表面をコンパウンドを塗ったポリッシャーで丁寧に磨き凹凸をなくし、塗装面を平滑にして艶を出す作業。
磨き作業は粗磨き、中磨き、仕上げ磨きの3段階に分かれており、同じ箇所を3回磨くので手間と時間が掛かります。
しかし、この手間と時間が車の美しさにつながるのです。
熟練の職人だから出せる深い色合いと見事なツヤ。
その後は完成検査と試運転があり、それらをパスすると納車です。
レトロ感のあったゴールドからモダンなホワイトへ、車のイメージチェンジ完了です。

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