兄・睦は自身のインスタグラムに
「春馬に最後のお別れを告げました。
中学生の頃に三人で夢を抱き、三人で今まで進んできた。
あの頃の僕達は本当子供だったけど夢と希望に溢れて、
毎日本当に頑張ってきたし、本当に楽しかった。
思い出すのは思いっきり笑ってる春馬と塁の顔。
僕達の三人の夢はまだ途中にあります。三人の夢はこれからも続きます。皆さん共に応援して下さい」と綴った。
三浦春馬さんの突然の死!追悼コメント続々・・・あなたを絶対に忘れない
2020年7月18日突然の訃報が飛び込んできた。三浦春馬さんがこの世を去ったということ。誰もが信じられなかったであろう。誰もが信じたくなかったであろう。多くの人から愛された三浦春馬さんへの追悼コメントのまとめ!心よりご冥福をお祈り申し上げます。安らかに・・・これから先もずっとあなたは私たちの心の中で生き続けているのだから・・・
rinrin2888 さん
弟・塁は自身のインスタグラムに
「今日最後の別れをしてきました。毎回、俺より緊張してる春馬の握ってくれた手がどれだけ心強かったか。
今はただ悲しみと寂しさとでいっぱいです。ですが僕達には小さい頃3人で誓った夢がある。これからもそれは一緒。この握手は約束の握手。心の中で手を繋いで一緒にまた笑おう。」と投稿。
訃報を知ったラオ・フレンズ小児病院から“涙の感謝状”が届けられた。「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN」のHP上で日本語に訳されたこの追悼文。《春馬さんへ》と始まり、次のような言葉がつづられていた。
《私たちは、ラオ・フレンズ小児病院のアウトリーチチームのスタッフです。ラオスの国を、そして、ラオ・フレンズ小児病院のことを特に支援し続けて下さった春馬さんが、もう、私たちと一緒にいないと聞いて、とても悲しいです。この場を借りて、春馬さんがして下さったことに対して、心から感謝の意を示したいと思います。
春馬さんのことは、ずっと私たちの記憶に残り続けるでしょう。春馬さんのご家族の皆さまが健康で安全でありますように。ご冥福をお祈りいたします。最後にもう一度、春馬さんに感謝の気持ちを込めて。ラオ・フレンズ小児病院 アウトリーチチーム 一同》
「がんばったらまた共演できて『大きくなったね』と言ってもらいたいと思っていました。もっと抱っこしてほしかったし、頭をなでてほしかったし、たくさんお話したかったしクイズをまだいっぱい出したかった、ミュージカルも見に行きたかったです」と胸中を吐露。
「クランアップしてロケバスを降りたら虹が出ていました」と虹の写真を投稿した。続けて「『頑張ったね』『ずっと見守ってるよ』って言ってくれているように見えて嬉しかったです」とつづった。さらに「初めて虹をみたのはTWO WEEKSのクランクアップの帰りでした 嬉しかったなぁ」と思いをはせた。
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満載。
「最後の顔を見てから、寝てるだけなんじゃないか。またすぐ会えるんじゃないか。あの笑顔をまた見せてくれるんじゃないか。何度も現実逃避してるよ。君の死を受け入れるのは、まだまだ時間がかかる。」
「でも、いつまでも泣いてたら安心して眠れないよな?だから少しずつ、一歩ずつ、受け入れる様に頑張るから。俺達は一生懸命に生きて、お前の意志を受け継いで、お前が見たかった景色を絶対見せるから。だから見守っててね。君と過ごした大切な思い出を、これから先もずっと胸に。」
「春馬。大好きだよ。どうか安らかに」と追悼した。
「これからは春馬の意思を受け継ぎ、春馬の分まで、その“約束”や“夢”を大切に大切に育てながら、生きていきたいと思います」
「いつもわたしの話を楽しそうに聞いてくれて思い出すのは笑顔ばかりで 記憶は新しく鮮明で受け入れるにはまだ苦しくて 寂しいな寂しいよ」と現在の心境を明かし「それでも毎日やってくる日常は待ってくれないから 彼を想い、頼れる人と支え合い、心を育み また今日から、明日も明後日もこれからを生きようと思います」
「どうかどうか あたたかな大きな愛に包まれて ハートフルな場所でゆっくりと安らかに 深呼吸しながら春馬らしく心から笑ってて みんなあなたを想ってる、忘れないよ」と悼み、最後は水川が写る写真を投稿し「写真は輪廻転生の地、タイへ一緒に撮影で行った時に撮ってくれた写真。春馬から見たわたし。」
「初めて会った現場ではよく呑みにいったな。2年前、前田組で久しぶりに会った時は少しだけ大人になったと思ったのに……こんな親父より先に逝きやがって、悔しいよ本当に。でも今の状況を、皆が悲しんでいる姿を見て一番悔やんでいるのは春馬お前自身の筈だ、そうだろ。だから俺たちはお前を反面教師にして絶対に自死を選んではいけないと叫んでいく、いいよなそれで」
春馬、悲しいよ。
わかっていることは、あなたの事を忘れないという事だけだよ。
もう逢えないと思うと辛いので、去年会った時、一緒にバカなこと言って思い切り笑って、青春ドラマの様に肩組んで歌った事を思い出して、しのぶさん俺頑張る!春馬、私頑張る!って誓い合ったことを守ってゆくよ。
出典 大竹しのぶ、三浦春馬の思い出を語る 「帽子を忘れて先に降りた私に…」
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