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漫画・アニメ
可哀相な役回りでストーリーを盛り上げる名脇役のマンガキャラクターをまとめてみました。彼らだって主人公より頑張っているんですよ!w銀魂ワンピースドラゴンボールちびまる子ちゃんサザエさんダイヤのAキン肉マン聖闘士星矢宇宙戦艦ヤマト七つの大罪嵐ドラえもんレオパルドン艦これ声優こち亀おそ松さん 怖い話
うさライオン さん
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銀魂(徳川茂茂)
第14代征夷大将軍という作中で最も位の高い人物であるにも関わらず、「悲惨なキャラの代名詞」とすら呼べる存在。 どんなに酷い目にあっても、その寛大な心で許す姿には多くの人々が涙しただろう。 ※決してMなわけではない ※生粋のブリーフ派
ベラミー(ワンピース)
ドフラミンゴに憧れ、揺るがない忠誠を示すも、ドフラミンゴには認めてもらえず力尽きた。 初登場の頃は単にムカつくだけの悪党だったが最後に男を見せた。
ヤムチャ(ドラゴンボール)
イケメンキャラとして登場時は女性ファンを喜ばせたが基本ズッコケキャラという立ち位置だった。 強さではクリリンにも抜かされ、天下一武闘会では毎回のように初戦負け。 恋愛でもブルマにフラれてしまった・・・ サイバイマン戦で死亡したシーンは様々なコラが誕生するほどの名シーンとなった・・・
藤木茂(ちびまる子ちゃん)
決して悪い奴ではないのだが「卑怯」という個性を定着させてしまっている可哀相な男。 不健康そうな紫色の唇がトレードマークである。 笹山さんに恋心を寄せるも、常に撃沈・・・ そしてなぜかハマジ似のみどりちゃんに藤木は好意を抱かれている・・・
越谷卓(のんのんびより)
ここまで存在感のないキャラも珍しいというほど影が薄い。 一言もしゃべらないので声優もいないほど・・・ しかし女性だらけの登場人物の中で唯一の男性という美味しいポジションでもあった。 ※意外に多趣味
丹波光一郎(ダイヤのA)
チームのエースピッチャーだが、一度打たれると崩れるというメンタル面の課題があり、 フォークを習得してやっと課題を克服できると思った矢先に顔面に危険球を食らって負傷退場してしまった・・・
レオパルドン(キン肉マン)
「キン肉星王位争奪戦編」に登場した超人。 超人強度460万パワー。ビッグボディ率いる強力チームの次鋒。 見た目はゴツくて颯爽と飛び出したその勇姿に多くの読者が彼の大活躍を予想したことだと思う。 と思いきや、スーパーフェニックス率いる知性チームのマンモスマンにノーズ・フェンシングを繰り出され1ページももたずに秒殺・・・ しかし彼のセリフである 「次峰レオパルドン行きます!」 「グオゴゴゴ」 「ギャアーッ!」 の三段活用は、現在でも様々な場所でお目にかかることができる。 弱さで人気を博したレオパルドンの存在感はある意味、「最強」と言って良いだろう。 ※なお、ゲーム「キン肉マンⅡ世~超人聖戦士~」では、なぜか奇跡的な復活を果たして登場しているらしいw
アルデバラン(聖闘士星矢)
隆々とした体つきにも関わらず、セリフもほとんどなく数秒で倒された。 付いたあだ名が「かませ牛」だからやりきれない・・・
ドメル将軍(宇宙戦艦ヤマト)
脇役に作戦を邪魔された上にデスラー総統に作戦を中止させられ、 最期も脇役によって死に追いやられた。 ヤマトに立ちはだかった時は決して敵を見下さず、侮らず、正々堂々と向き合う軍人の鑑だった。 上司にも部下にも恵まれなかった男。
ロッキー 羽田(燃えるお兄さん)
日本人とフィリピン人とのハーフだが、なぜかアメリカにかぶれていて、常に派手な服を着ている。 「スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルボンバー」という1秒間に50発の閃光パンチがケンイチにまったく効かなかった直後に動揺しつつも「やるじゃない!」と強がって見せた初登場シーンのインパクトは絶大だったが、以降お約束のごとく悲惨な役回りの常連となった。 半魚人と呼ばれるほど泳ぎが上手かったらしいが、ポリシーでアクセサリーの鎖を外さずにプールへ飛び込み溺れた豪快な男。
ホーク(七つの大罪)
しゃべる豚。残飯処理騎士団団長。 ・「飲食店で畜生はダメだろ」とダメ出しされる ・ギルサンダーにサッカーボールキックされる ・バンに「友達じゃねぇ」って言われてガチ泣き ・ヘンドリクセンから黒死の直撃を受けて黒焦げ ・「豚君が死んでも戦力低下にならないから運が良かった」とゴウセルに言われる ・あと1話で完走だったエンドカードの最終回分出演を大人の事情で阻まれた ・視聴者の多くは「ホーク」ではなく「ポーク」が正式名称だと思っていた 色々と悲惨を極めてたホークちゃん・・・ 食事シーンは残飯が美味しそうに見えてしまうから不思議
アート(ハマトラ)
養成校で真面目に努力してもミニマムホルダー(能力者)には覚醒できず、 エリート警察官としての仕事も志半ばで殉職
松田耕平(ウェイクアップガールズ)
劇場版だとそれなりに活躍できたが、肝心のテレビ本編では無能&空気で存在意義不明のキャラにされている。
及川葉月(もやしもん)
株が上がるエピソードがアニメ以降なのが可哀相。 特に第一期辺りは無神経だったりKYだったり・・・
ミルク(超発明BOYカニパン)
主人公以外にもにも好かれていたためギャルゲーアニメの貧乏くじヒロイン達に比べたらはるかにマシだが、主人公へのアプローチを怠ると、メインヒロインでも安心できないことを立証した。