2013.2.15ロシア南部チェリャビンスク州に落下した隕石

まとめにすと さん

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ロシアに落下した隕石、上空40kmでの爆発がなければ直径100mのクレーターを作り壊滅的打撃だった

NPO法人「日本スペースガード協会」協会の高橋典嗣(のりつぐ)理事長は「仮に地表到達時に10メートル規模であれば、直径100メートルのクレーターができて壊滅的な被害となったはず」と話す。16日未明に地球近くを通過する小惑星(直径45メートル、推定重量13万トン)の軌道は南北方向と、隕石の軌道とは異なり、関係はないという。

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