リフトアップしたい!糸を使う方法、「糸リフト」とは?

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リフトアップ

たるみやほうれい線、気になりませんか?

リフトアップとは顔のたるみを解消する施術や手術のことです。美容外科で糸を皮膚の下に入れて引っ張りあげたり、ヒアルロン酸やコラーゲンを注入したりする方法もあります。

そこで今回は

リフトアップの一つである、糸リフトについてご紹介します!

糸リフトとは?

糸リフトのことを別の言葉ではスレッドリフト、フェイスリフトとも言い、気になる顔の皮膚のたるみをリフトアップする美容治療です。

糸には「コグ」というトゲのようなものがついており、皮下組織にひっかかることで、お顔をリフトアップさせることが可能になります。
糸には吸水性と非吸水性があり、吸水性の糸を用いたリフトアップ治療は安全性が高いのが特徴です。

通常、リフトアップを目的とする糸リフトの美容治療では、吸水性の高い糸を用いるのが一般的です。

糸リフトの効果

▼小じわの改善

年齢とともに小じわが気になるものです。糸リフトの美容施術では、顔の肌の気になる部位に糸を挿入することによって、皮膚本来の再生機能が働き出します。

再生機能が活性化すれば、もともと皮膚に存在するコラーゲンの生成を促します。そのため、小じわが目立たなくなり、肌のハリが戻ってきます。

糸は挿入後半年~2年ほどで溶け切ってしまいますが、その間ずっとコラーゲンなどが生成されるので、シワやたるみの進行抑制効果は4~5年続くといわれています。そして1年ごとに糸を挿入し直すと、より持続的な効果が得られるとされています。

▼たるみ解消

糸リフトの本来の目的は肌のリフトアップ、つまり肌のたるみを解消することです。加齢とともに顔のたるみが気になる部位は、ほお・目の下・口の周囲・顎などです。

たるみの原因は、肌のコラーゲンの減少などが挙げられます。糸リフトで肌の細胞の再生機能を高めるとともに、コラーゲンなどの美肌成分を生み出します。

注意したいこと

使う糸には突起などがついていますが、挿入後に痛みが生じることはほとんどありません。抜糸も必要なく、傷あともほとんど目立たないので、何回も通院する必要がありません。

ただし、一時的につっぱり感やむくみ、内出血などが生じることもあります。

糸リフトの美容の施術でダウンタイムは、人それぞれ個人差があります。

施術後に糸が挿入された部位に強い痛みをともなう心配はなく、一時的に赤み・腫れが出ても2~3日程度で収まります。

術後数日~1ヶ月位は、大きく口を開けたり、笑ったり、顔を洗う時などの際に、引きつれ感や違和感があります。
また、内出血となるケースがありますが、いずれも時間の経過とともに気にならなくなります。

糸リフトの施術で、内出血の症状が出るケースは少ないです。

仮に内出血の症状がみられる場合でも広範囲にまで及ぶことはありません。

内出血の症状が出た場合は、1週間程度で自然に治まります。

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