ジャンボ宝くじ「年に5種類発売」
ロトシリーズ「ロト6・ロト7・ミニロト」
ビンゴ5
ナンバーズ3・4
スクラッチ

他にも宝くじは存在していますが、これらを知るだけでも当たりやすさは変わってきます。

それぞれの宝くじについて説明。

ジャンボ宝くじ

ドリームジャンボ
1等3億円で前後賞は1億円

バレンタインジャンボ
1等2億円で前後賞は5千万円

サマージャンボ
1等5億円で前後賞は1億円

ハロウィンジャンボ
1等3億円で前後賞は1億円

年末ジャンボ
1等7億円で前後賞は1億5千万円

ジャンボ宝くじは1ユニット1,000万枚か2,000万枚で発売されてます。

年末ジャンボ以外は1ユニット1,000万枚です。

1ユニットは組と番号に分かれてて1～100組で番号は100000～199999。
（1ユニット1,000万枚）

1ユニット2,000万枚は1～200組で番号は100000～199999。
（年末ジャンボ）

狙うなら1ユニット1,000万枚だというのが分かりますね。

それでは1ユニット1,000万枚と2,000万枚で1等の当たり本数についても説明します。

ドリームジャンボ
1ユニット1,000万枚で1等は1本

バレンタインジャンボ
1ユニット1,000万枚で1等は1本

サマージャンボ
1ユニット1,000万枚で1等は1本

ハロウィンジャンボ
1ユニット1,000万枚で1等は1本

年末ジャンボ
1ユニット2,000万枚で1等は1本

年末ジャンボは2,000万枚に1本の1等が存在してるという事になりますが、他のジャンボ宝くじは2倍当たりやすくなります。

しかしジャンボ宝くじの1等確率が1/1,000万としたら、買っても当たらないというのがお分かりになるでしょうか？

億がほしいならジャンボ宝くじを購入してもいいかもしれませんが1枚300円です。

1,000万×300=30億円必要…

もちろん上記の計算は1ユニット1,000万枚購入した事を考えた場合で、それ以前に1等が当たってる可能性もあります。

しかし億のために30億円だしてたら赤字になりますよね。

ロトシリーズは当たるのか？

ロト6　1等は約2億円

ロト7　1等は約6億円

ミニロト　1等は約1,000万円

ミニロトになると1等が約1,000万円になりますが億でなくても、しばらくは遊んで暮らせそうです。

ロトシリーズだけでも十分に魅力はありますが、ルールがややこしいです。

ロト6の1等は43個の中から申込数字が本数字6個すべて一致
1/6,096,454

ロト7の1等は37個の中から申込数字が本数字７個すべて一致
1/10,295,472

ミニロトの1等は31個の中から申込数字が本数字５個すべて一致
1/169.911

ロトシリーズの種類により数字の多さが変わりますが、3つの中では1等を狙うべきなのはミニロトだというのが分かります。

約1/16万と考えても手の届く位置にあります。

しかし約1/16万のかくりつと考えても1口200円のミニロトを16万回購入したと考えます。

16万×200＝3200万

もしミニロトの抽選日である火曜日に毎週同じ数字を買い続けても3200万円かかるのは、どう考えても赤字ですし効率も悪く中々当たらないのが分かります。

しかしミニロトは当たる方法が存在しています！

それは前回の数字を参考にするという事。

2020年ミニロト抽選

4月14日
本数字03、04、10、12、13
ボーナス数字31


4月21日
本数字02、13、21、24、30
ボーナス数字14


1,本数字の03が13で出現
2,本数字の04が24で出現
3,本数字の10が30で出現
4,本数字の12が02で出現
5,本数字の13が13で出現

1～4までは下一桁が出現されています。
5については同じ数字が出現。

とても分かりやすい攻略方法で、先ほどミニロトの1等は1/169.911の確率といいました。

上記の攻略法を実践すれば運が良ければ、すぐに当たるかもしれません。

ジャンボ宝くじにはできない攻略法ですが、ロトシリーズは数字選択式。

この数字選択式が攻略しやすくなってくるという事です。

続いてビンゴ5について説明します。

ビンゴ5　1等は5,556,200円

上記は理論値と呼ばれるものですが、実際には1等の当選金額は多かったり少なかったりします。

ビンゴ5も数字選択式宝くじですが、ロトじりーずとはルールが異なってきます。

ビンゴ5の場合、ゲーム感覚で楽しめますが、「1～5」「6～10」「11～15」「16～20」「21～25」「26～30」「31～35」「36～40」の枠があるので「」の中の数字を1箇所ずつマークしていくのみです。

それぞれ１つの数字を8個選びます。

真ん中はフリーとなっていて、角を当てるのがコツになります。

つまり「1～5」、「11～15」、「26～30」、「36～40」。

ここで41の法則があります。

過去の当選番号でも対角の数字を足して41になることがありました。


第１５１回　ビンゴ5 当選番号速報　　抽選日　2020年03月11日
０４ １０ １５
１７ FREE ２４
２９ ３４ ３７

4＋37=41

第１５２回　ビンゴ5 当選番号速報　　抽選日　2020年03月18日
０５ ０７ １２
１７ FREE ２２
２７ ３４ ３６

5＋36=41

第１５４回　ビンゴ5 当選番号速報　　抽選日　2020年04月01日

０４ １０ １５
１９ FREE ２２
２７ ３５ ３７

4＋37=41

さてビンゴ5は対角41が存在してますが、上記の当選番号を見て何か気づく事はあるでしょうか？

それは第１５１回と第１５4回で同じ場所に同じ数字が4つも出現してるという事です。

数字選択式宝くじは、こういった不思議な出来事がおこります。

ビンゴ5は1口200円で毎週水曜部に抽選。

同じ数字を2～3個入れるだけでも十分に当選される可能性はあるのです。

正直な話、夢ではありません。

同じ数字を入れる事はロトシリーズでも有効でしたね。

それではビンゴ5は同じ数字や対角41の攻略法だけなのでしょうか？

ナンバーズは当たるのか？

ナンバーズ3　ストレートは1/1,000[90,000円]
ナンバーズ4　ストレートは1/10,000[900,000円]

3と4の違いは数字が多くなるかだけです。

ナンバーズ3は000～999
ナンバーズ4は0000～9999

確率以前に当たりやすそうなほうはナンバーズ3ですね。

しかしナンバーズ4のストレート当選金額も捨てがたいです。

上記で説明したナンバーズ3のストレート9万円とナンバーズ4のストレート90万円は理論値で、その時により当選金額は異なります。

さらにストレートで説明しましたがナンバーズにはルールがあり、当選確率も当たりやすさも変わってきます。

改めてナンバーズ3とナンバーズ4のルール・購入できる種類を説明。

ナンバーズ3　抽選数字が123の場合

●ストレート1/1,000の確率[9万円]

123を選んでると当選

●ボックス6/1,000の確率[1万5千円]

123,132,213,231,321,312を選んでると当選

●セット
1/1,000の確率（ストレート当選）[5万2千500円]
5/1,000の確率（ボックス当選）[7千500円]

●ミニ10/1,000の確率[9千円]

下二桁が合ってると当選

ナンバーズ4　抽選数字が1234の場合

●ストレート1/10,000の確率[90万円]

1234を選んでると当選

●ボックス24/10,000の確率[3万7千500円]

1234,1243,1324,1342,1423,1432
2134,2143,2314,2341,2413,2431
3412,3421,3214,3241,3124,3142
4123,4132,4213,4231,4321,4312

上記を選んでると当選

●セット
1/10,000の確率（ストレート当選）[46万8千700円]
23/1,000の確率（ボックス当選）[1万8千700円]

セットでストレートの場合

1234を選んでると当選

セットでボックスの場合

1243,1324,1342,1423,1432
2134,2143,2314,2341,2413,2431
3412,3421,3214,3241,3124,3142
4123,4132,4213,4231,4321,4312

ナンバーズのセットがややこしくなりますが、考え方としてセットを選ぶと、当選番号が同じ並びでも順不同でも当選されるという事です。

その代わり、本来のストレート当選より金額は少なくなるのとボックスの当選金額よりも当選金額は少なくなります。

1口200円でストレートとボックスを狙っておきたいならセットを選んでおくのがいいでしょう。