インタビューの録音音声や録画映像を文字に起こす作業というのはやはり手間のかかるものです。その作業を弊社のような業者を利用して委託するという形をとれば、別の作業に着手する時間が確保でき、のちの編集校正が非常に楽になるのです。
テープ起こし業者の特徴や選び方などについて
取材や翻訳をする人にとって、テープ起こし業者は便利なサービスであり、多くの場合、なくてはならない存在ですらあるでしょう。
テープ起こし業者のサービス内容や、業者選びのポイントなどについてご紹介します。
イベントなどの案件にも幅広く対応しています。一口にイベントといっても大学の講演会から企業セミナー、座談会まで数多くの案件を承っております。この手の案件も主にケバ取りがメインになってきます。座談会などは、記録目的を兼ねている場合もあるので、まれに素起こしでの依頼もいただいております。
テープ起こしの作業自体は、音声を聞いてそれを文字に起こすだけなので、比較的単純かもしれません。
そのため、自社でおこなう方法のほか、自営業の個人へリーズナブルに依頼するというテープ起こしも可能です。
それでもなお業者への依頼が役立てられているのは、プロだからこそのサービス内容が伴うためです。
インタビューや講演会、会議など、その場に居た自分がやるとしてもとても時間がかかりますし、部下や新人に仕事を覚えさせる目的でやらせようものなら、まずは内容の理解から時間がかかりますから、覚えるどころか無駄な時間が増えてしまいます。コストをかけてでもテープ起こしのサービスに外注して、その時間を別の業務に充てさせた方が、自分のためにも部下のためにもなるのは間違いありません。
個人で活動するクラウドソーシングや知人などに安価にお願いするという選択肢ももちろんありますが、機密事項や非公開の情報を預けるのは不安が伴います。テープ起こしサービスの中には、暗号化されたクラウド上で音声データやテキストのやり取りを行う他、セキュリティチェックを実施するなど、セキュリティ対策に力を入れているサービスもあります。安心できるサービスを選ぶべきでしょう。
納品後も検収期間の間であれば無償で修正依頼を出すことが可能ですので安心してフルサービスに文字起こしをお任せください。
信頼できる会社を判断するために、まずその会社が専門業者であるかを確認しましょう。テープ起こしを行う業者の中には、テープ起こしをメイン業務ではなくサブ業務として行っていることがあります。そのような業者は作業をさらに他の業者へ外注するため、その分時間とお金がかかります。融通も利かないことが多いため、自分たちの希望とすり合わせがうまくいかないこともあります。
テープ起こし会社としてはとても珍しく、費用の計算は文字数で行います。通常の会社は1分いくら、1時間いくらと設定されていますが、その中で少ししか話していなくてもその時間分の費用が必要になります。でもボイテックスなら、会話量が少なければその分費用を抑えられるでしょう。空白時間が無駄になりません。
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熟練ライター800人以上在籍。当日・翌日仕上げ対応可能。20万分以上の大型依頼も対応可能。迅速かつ丁寧に作成いたします。起こし方は用途に合わせて最適な原稿を作成いたします。
日本語の文字起こしの他、英語・英日混合、法廷提出用、 医療系の内容など、幅広い分野での書き起こしが可能です。
コエラボでは、「通常」「特急」「ゆったり」の他に「当日」「翌日」等、さまざまな納期コースをご用意しております。お急ぎの方には「当日」「翌日」「特急」、リーズナブルさを求める方には「通常」「ゆったり」納期がおすすめです。
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