住居が思い出の残る実家であったりすると、思い出がよみがえり、片付け以前に心が疲れてしまいます。
そのようなときに経験豊富なプロに頼むことで、頼る人ができ、話す人ができることから、寂しさが薄れることでしょう。
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高齢の方や女性だけだと、現実的に運び出すのは不可能でしょう。お手伝いできる男性がいたとしても、無理して腰を痛める可能性もあります。
遺品整理業者に依頼すれば、重たい物を運ぶ必要はありません。
亡くなった方と依頼者が住んでいるところが距離的に遠いとなかなか自分で作業することが難しいものです。
そういった状況の方は信頼できる遺品整理業者に委任状とあわせて実家のカギを渡すことで、立ち会い不要で作業をしてもらうケースも多々あります。
遺品整理業者の中には特に資格を持たずに営業しているところも少なくありません。そのような中で遺品整理士という資格を持っているということは、信頼するに足る業者であることを示す一つの基準なのです。
インターネット上や電話でも見積もりを出してくれる会社もありますが、絶対に訪問見積もりをしてもらう事をおすすめします。
訪問見積もりをしてくれない会社の中には、悪質な業者なども含まれており、当日になって多額な追加料金を求められるケースが後を絶ちません。
訪問見積もりをしてくれない企業は、例え優良な企業であってもリスクを回避するために避けるようにしましょう。
また、訪問見積もりを複数の業者に依頼することによって、遺品整理の相場を知ることができます。
必ず相見積もりを取るようにしましょう。
AOKIYAでは、依頼側にとって不明確な内容の見積り項目を出しません。
自社スタッフを使い中間マージンを発生させないことで、事前に算出した見積り金額からオーバーしないように対応しています。
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