補選は都議の死去や辞職に伴い、大田区、北区、日野市、北多摩第三の各選挙区で実施された。これまで都議会では、小池百合子知事と自民が対立する場面が多かった。小池氏が約366万票を集め知事選に圧勝する一方で、自民が補選をすべて勝利した。
【またお前か】自民党・石破茂がまたしても味方に後ろからチクリ!しかし読みは外れ、都議選は自民党圧勝
2020年7月の都知事選と並行して行われていた都議補選は自民党がすべての選挙区で勝利しました。しかし、かの「味方を後ろから撃つ男」自民党の石破茂氏はこの結果が面白くないようで…
5日投開票の東京都知事選と同日選挙だった都議補選で、4選挙区とも自民党候補が当選した。都議会で自民は22議席から26議席に増え、公明党(23議席)を抜いて第2党になる。補選は都議の死去や辞職に伴い、
5日投開票の東京都知事選と同日選挙だった都議補選で、4選挙区とも自民党候補が当選した。都議会で自民は22議席から26議席に増え、公明党(23議席)を抜いて第2党になる。
https://twitter.com/uranux_jp/status/1279872812233023489?s=20
ちょいちょい次期総理(次期自民党総裁)候補と話題になる石破茂さん。テレビにもよく出る方でわりとお茶の間では人気があるようですが、実は政治家のなかでは「味方を後ろから撃つ裏切り者」として、...
「味方を後ろから撃つ男」石破茂氏の数々の功績(笑)……いったい今度は何をチクチク言うのやら
私も(地元鳥取の)選挙区へ帰ったり、あるいは他の地域にお手伝いに行ったりしているが、非常に(自民党が)厳しい。
東京のある議員に聞くと、3年前の都議選の時に似ているとおっしゃる方がいた。本当に3年前はものすごかった。街頭に立つと批判ばっかりだった。その時と似ているのはかなり厳しいということだと思う。
新型コロナウイルス対策の評価というよりも、自民党の立ち振る舞いに対するご批判が非常に強いということはよく認識をしなければいけない。
いや、さすがの自民党も石破さんに「立ち振る舞いに気をつけよ」とは言われたくないと思う。
東京都議選(定数127)は2日投開票され、小池百合子知事が代表の「都民ファーストの会」は49人が当選、追加公認を合わせて55議席を獲得し、都議会第1党に躍進した。(中略)
自民党は「加計(かけ)学園問題」や都議選応援での稲田朋美防衛相の問題発言などもあり、現有57議席から半分以上減らし23議席となる歴史的惨敗。公明党と同議席数となり、政権に大きな打撃を与えるのは必至となった。
自民党の岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長が2日、東京都議補選(5日投開票)で党公認候補の応援演説を行った。「ポスト安倍」をにらみ、「選挙の顔」としての力量をアピールする狙いもありそうだ。
東京都知事選挙と都議会議員の補欠選挙の結果について、石破元幹事長は派閥の会合で「わが党に対する逆風が、それほどではないなどという見方をしてはいけない。私も街頭に立ったが、決してそんな感じではない。ちゃんと分析しないと、本質を見誤る」と述べました。
東京都知事選挙で小池知事が再選を果たしたほか、都議会議員の補欠選挙では4つすべてで自民党が勝利したことを受けて、安倍総理大臣が「大きな励みとなる」と述べたほか、自民党内では衆議院の早期解散を求める声も出ています。
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