人と接する時に気になることの一つが、体臭問題。
自分では気づきにくいので、知らないうちに人に不快感を与えているのではないかと不安になることもありますよね。
そんな時には、香水を付けることがとても有効になります。
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自分の好きなファッションに身を包むと自信がでてくるように、好きな香水を付けると気分があがりポジティブ思考になるため、自然と自信がわき上がってきます。
香水は、「目に見えないお洒落」だと言われていることをご存知ですか?
洋服を選ぶように香りを選ぶことで、自分の印象を大きく変えることができます。
香りは「大脳辺縁系」という、自律神経系をつかさどる視床下部と連携した部位に伝わります。
自律神経はリラックスに関わる大切な部位ですから、良い・素敵と思える香りを嗅ぐことで反射的に体がリラックスした状態になりやすくなるのです。
香水は、自分にとって最高の匂いでも、相手を不快にしてしまうリスクがあります。
そういったリスクを回避するためには、香水を使用するシーンを意識する必要があります。
例えば、仕事とオフでは異なりますし、夏と冬、朝と夜でも適した匂いというのは変わってきます。
スタンダードでオールマイティな匂いを選ぶなら問題ありませんが、少々個性的な香水を選ぶ場合には、シーンによって使い分ける必要があります。
1994年に発売され、現在でもブランドを代表する香水として人気を集める「CK-one」。男女問わず使えるユニセックスの香水で、シトラスをメインにしたフレッシュな香りを身にまとえます。ほのかな甘さと爽やかさのバランスがよく、万人受けしやすい香水です。
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