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ドコモMVNOで長期的に安定して速いIIJmio・BIC SIM・BIGLOBE・mineo・Exciteとワイモバイル・UQ mobile・楽天モバイルの比較。
FC2USER138270PXE さん
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概要
mineo:とにかく安くしたい人向け。 BIGLOBE:ドコモMVNOで最速で使いたい人向け。 エキサイトモバイル:手間を掛けずに安くしたい人向け。 BIC SIM:d Wi-Fiが使えない公衆無線LANをよく使う人向け。 UQ mobile:速度を求め、10GB程度使う人向け。 ワイモバイル:ソフトバンクスマホを使っていて準キャリアにしたい人がスマホ買い替えまでの繋ぎに使う。 楽天モバイル:使ってみてエリア内率が高い人向け。
エキサイトモバイル(従量制)
特徴 従量制なので、料金の基準になる。 月の通信量が激しく変動し、予測できない人向け。
料金 1GB:1360円 2GB:1470円 3GB:1580円 4GB:1850円 5GB:2150円 6GB:2300円 7GB:2600円 8GB:2820円 9GB:2900円 10GB:3080円 機能 回線:ドコモ系 速度切替:○ バースト転送:○ 低速制限:366KB/3日 低速速度:200kbps 圧縮切替:オフのみ 繰越:繰越を優先使用 公衆無線LAN:なし
利点 ・従量制のため、手間を掛けずに料金を抑えられる。 ・PINGと安定性がとても良い。 ドコモ系MVNOでトップクラスのBIGLOBEに並ぶレベル。
欠点 ・全体的にやや高い。 手間をかけるなら同等のIIJmioにすら劣ることも。 ・速度切替アプリが非公式しかない。
mineo
特徴 他人に余った通信量を譲渡できる。 これを利用することで、料金を大幅に抑えられる。 低速通信の性能が非常に良いため、低速メインで使う場合にも良い。
料金 1.5GB:1400円 (500MB+フリータンク1GB) 2.75GB:1500円 (500MBと3GBの往復+フリータンク1GB) 4GB:1600円 (3GB+フリータンク1GB) 5.5GB:1940円 (3GBと6GBの往復+フリータンク1GB) 7GB:2280円 (6GB+フリータンク1GB) 9GB:2750円 (6GBと10GBの往復+フリータンク1GB) 11GB:3220円 (10GB+フリータンク1GB) 料金(パケット売買) 1GB:1249円 (3GB+フリータンク1GB-パケット売買3GB) 2GB:1483円 (3GB+フリータンク1GB-パケット売買2GB) 3GB:1600円 (3GB+フリータンク1GB-パケット売買1GB) 4GB:1730円 (3GB+フリータンク1GB) 5GB:1860円 (3GB+フリータンク1GB+パケット売買1GB) 6GB:1990円 (3GB+フリータンク1GB+パケット売買2GB) 7GB:2120円 (3GB+フリータンク1GB+パケット売買3GB) 8GB:2250円 (3GB+フリータンク1GB+パケット売買4GB) 9GB:2380円 (3GB+フリータンク1GB+パケット売買5GB) 10GB:2510円 (3GB+フリータンク1GB+パケット売買6GB) ※130円/GBでヤフオクで売買する 機能 回線:ドコモ系 速度切替:○ バースト転送:○ 低速制限:無制限 低速速度:200kbps(+350円/月で500kbps) 圧縮切替:○ 繰越:繰越を優先使用 公衆無線LAN:なし
利点 ・手間を掛ければ最安になる。 余った通信量はパケットギフトとしてヤフオクで売買可能。 3GBで契約し、フリータンクから1GB引き出す。 余ったら売却し、足りなかったら購入すれば、大幅に料金を抑えられる。 特に4GB以上になるとこの差は大きく広がり、10GBでは最安のエキサイトモバイルよりも700円も安くなる。 ・低速通信切り替えが可能で、低速通信が無制限。 もちろんバースト転送もあるので、Webブラウジング程度なら問題なく使える。 ・+350円で低速が200Kbpsから500Kbpsに高速化する。 大抵のメディアコンテンツは低速のまま使えるようになるほど。 ただ、約3GB分のパケットギフトに相当するので、低速で3GB以上使わないと元が取れない。 ・通信の最適化のオンオフが可能。 つまり、圧縮切り替えが可能。
欠点 ・料金を抑えるためには、前述のとおり手間がかかる。 何もしなくても安い方ではあるが、エキサイトモバイルの方が安くなることも。 ・PINGがとても遅い。 リアルタイム通信するオンラインゲームには向かない。 スピードテストの割にWebブラウジングも若干もたつく。
BIGLOBEモバイル
特徴 ドコモMVNOでは最速。 8時台・18時台で遅くならないのはこれだけ。
料金 1GB:1600円 2GB:1700円 (1GBと3GBの往復) 3GB:1800円 3.5GB:1975円(1GBと6GBの往復) 4.5GB:2075円 (3GBと6GBの往復) 6GB:2350円 6.5GB:2600円 (1GBと12GBの往復) 7.5GB:2700円 (3GBと12GBの往復) 9GB:2975円 (6GBと12GBの往復) 12GB:3600円 機能 回線:ドコモ系 速度切替:× バースト転送:× 低速制限:不明 低速速度:200kbps 圧縮切替:○ 繰越:繰越を優先使用 公衆無線LAN:0000Wi2, Wi2_club, Wi2, wifi_square
利点 ・MVNOとしては非常に速い。 さすがにキャリアや準キャリアよりは遅いが、ドコモMVNOの中では最速。 ・通信の最適化のオンオフが可能。 つまり、圧縮切り替えが可能。 ・利用者が少ないためか、高額キャッシュバックキャンペーンを頻繁に行っている。 ・公衆無線LANとして、Wi2スタンダードに接続可能。 といっても、ほとんどが無料公衆無線LANが提供されているところなので、あまりメリットはない。 ・SIM追加が200円と格安。
欠点 ・料金が高い。 BIGLOBEの会員費200円が料金に乗っていることが一つの原因。 通信量プランの段階が荒く、6GB以上使うと料金が跳ね上がる。 3GB, 6GB付近でないと割高。 6GB以上でBIGLOBE並の速度を求めるなら、UQ mobileや楽天モバイルの検討もすること。
楽天モバイル
特徴 楽天モバイルエリア内がカウントフリーになる。 エリア外の低速通信でも1Mbps出るので、低速通信も実用的。
料金 5GB:2980円 6GB:3480円 (5GB+データチャージ1GB) 7GB:3980円 (5GB+データチャージ2GB) 8GB:4480円 (5GB+データチャージ3GB) 9GB:4980円 (5GB+データチャージ4GB) 10GB:5480円 (5GB+データチャージ5GB) ※楽天モバイルエリア内はカウントフリー 機能 回線:au系 速度切替:○ バースト転送:× 低速制限:10GB/日 低速速度:1Mbps 圧縮切替:オフのみ 繰越:なし 公衆無線LAN:なし
利点 ・楽天モバイルエリア内であれば、通信料を気にしなくて良い。 ・エリア外でも5GBまでは使えるし、低速通信に切り替えても1Mbpsで使える。 ただし、mineoのようなバースト転送はない。
欠点 ・バンド3,18に対応してるスマホが必要。 auまたはSIMフリーのスマホのみ。 ドコモ・ソフトバンクのスマホは18には対応してないことがある。 ・楽天モバイルエリア内であっても室内はエリア外のことが多い。 窓際に近いところでないとエリア内にならない。 ・普段使うところがエリア外で5GB以上使うなら、UQ mobileの方が安い。 ・高速通信の繰越はできない。
UQ mobile
特徴 auの準キャリア。 準キャリアなので速い。
料金 3GB:2178円 10GB:3278円 機能 回線:au系 速度切替:○ バースト転送:× 低速無制限:× 低速速度:1Mbps(3GBプランは300Kbps) 圧縮切替:オフのみ 繰越:繰越を優先使用 公衆無線LAN:なし (元々無料で使えるところのみ)
利点 ・10GB台ではドコモMVNOと料金があまり変わらない。(mineoのパケット売買よりは高い) ・低速通信切り替えが可能で、低速は1Mbps。 ただし、バースト転送はない。
欠点 ・速度を求めないなら、10GBより大幅に少ないと割高。 ・準キャリアにも関わらず、公衆無線LANは無料で使えない。
ワイモバイル
特徴 ソフトバンクの準キャリア。 準キャリアなので速い。 10GBを常時高速で使うなら、ワイモバイルより安い。
料金 3GB:2680円 10GB:3680円 14GB:4680円 機能 回線:ソフトバンク系 速度切替:× バースト転送:× 低速制限:なし 低速速度:1Mbps 圧縮切替:×(オンかオフかはワイモバイル次第) 繰越:なし 公衆無線LAN:0001softbank, 0002softbank, mobilepoint