互換インクってなに?メリットとデメリットを比較しよう!

プリンターの使用頻度が高い人の場合、純正インクだと費用がかかってしまいます。
そんな時におすすめされているものが、互換インクです。
今回は互換インクの特徴やメリット、デメリットをまとめました。

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■互換インクの特徴

こちらでは、互換インクの特徴について見ていきましょう。

互換インクとは?

互換インクとはずばり、「プリンターメーカーが販売しているインク(通称:純正インク)と互換性がある新品のインク」のことを指しています。

再生インクとは異なる

他にも再生インク(リサイクルインクとも呼ぶ)といって、使い終わった純正インクを回収し、カートリッジはそのままに、新しくインクを補充したものもあります。ただ、リサイクルを行う為には相応のコストがかかる為、一般的には互換インクよりも価格が高いケースが多いようです。

汎用インクと呼ばれることもある

汎用(はんよう)インクと呼ばれることもあります。開発はもちろん販売後になっても、きちんとテストをしていますので、ちゃんとプリンタには使えます。

意外と品質が良い

プリント物を見てみると、どちらが純正インクだか分からないので、互換インクもプリント品質は良いです。 純正インクのすごいところは、100年以上写真が劣化しない、日焼けに強いなどの耐久性が分かりやすいでしょう。しっかり残したい思い出には、是非純正インクをご使用ください。

このように、互換インクにはさまざまな特徴があります。

■互換インクのメリット

こちらでは、互換インクのメリットについて見ていきましょう。

互換インクは、純正インクよりも安く、純正品と同じように機能するところが大きな魅力となっています。

インクの減りが遅い?

値段もそうですが、純正に比べて容量が多くて減りにくいと感じるインクもあります。
インクの容量が明記されている製品は少ないですが、純正より減りやすいと感じたことはありません。

純製品の半額以下のものもある

安いというのは程度に差はありますが、純正と比べて7割ぐらいの値段のものから半額以下まで様々です。

このように、互換インクの最大のメリットは「安さ」のようですね。

■互換インクの注意点

こちらでは、互換インクの注意点について見ていきましょう。

品質の差が激しい場合もある

互換インクメーカーのインクカートリッジによって品質に差がある(耐光性・耐水性・色の違い・劣化等)

メーカー補償を受けられない場合もある

トラブル時、メーカー保障期間内でも無償修理を断られる可能性が高い

保存性が低い

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