本業を疎かにすることは絶対にできませんが、決算期など時期によっては、

経理の業務が本業への時間を奪ってでも必要に迫られるときが存在します。

代行サービスを利用した場合、その煩わしさを軽減し本業に専念することができるのはもちろん、

財務管理の基盤が安定すれば本業への影響も大きく変わっていくのです。

経理のプロである人材を雇用した場合、必要になるのが人件費ですが、

代行サービスを利用した場合と比較して年間およそ数百万円の差がつく場合も。

もちろん、代行サービスも料金は発生しますが、

雇い入れた際の人件費よりも高額になることは、よほどのことが無い限りありません。

経理代行に依頼することで、毎月の利益や財務状況などをすぐに把握できるので、経営判断もスピーディーに行うことができます。

メリットとしては、なんといっても正確性です。税や会計の専門知識を持って経理を代行するため、間違いはありません。また、税金のことで困ったことがあったら、経理代行サービスを行っている税理士などに税の相談もできるので安心です。

TOKYO経理サポートという経理代行サービスを運営しているのは、英和グループという税理士法人。トータルで経理業務を依頼できる【丸ごとおまかせ経理】では500社（2018年8月現在）を超える実績があり、経営改善コンサルティングにも対応しています。

東京経理給与計算代行センターでは、BPO（Business Process Outsourcing）事業を行っています。税理士さんや社労士さんとは少し違い、弊社自身で手を動かして事務作業を代行させていただき、お客様の事務負担・管理コストを軽減させていただくことを本分としています。

こうしたトラブルを回避するためにも、NOCでは「業務ノウハウ」「システム」「スペシャリスト」の3つの要素を、バランスよく社内で構築しています。

このようにお客様のニーズに合わせ、必要な要素を供給できるアウトソーシング会社として、多くのお客様に安心なサービスをご提供しています。

経理の業務をまるごと委託、依頼するということは財務状況がすべて丸わかりになるということ。

競合他社へ情報が漏れてしまうことで、本業に影響を及ぼしかねないなどの不安がある場合には、

委託先のセキュリティや情報管理に対しどのような体制や取り組みを行っているのかしっかりと

確認する必要があります。

これらを全て習得している事務員さんというのはなかなかいませんし、育成するためには長い時間と経験が必要となります。