【経験者の声】注文住宅を作った感想!大垣市でおすすめのメーカーも紹介

注文住宅で理想の家を作ることに憧れる方は多いでしょう。実際に注文住宅で家を建てた人の声を参考に、注文住宅のメリット・デメリットや知っておきたい基礎情報、またおすすめのメーカーを紹介します。

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注文住宅にかかる費用について

注文住宅を建てる際は、まず予算から考えましょう。予算算出の仕方や費用相場を紹介します。

■予算を決める

住宅購入予算は「年収×年収倍率+自己資金-諸費用」で求めることができます。 そこで、年収別に適正な購入予算を計算してみましょう。

まず、注文住宅を購入する人の世帯平均年収である659万円で計算していきます。

さらに、新居に引っ越すための費用や仮住まい費用などをプラスしてください。これら諸費用の総額は一般的には150万円ほど

■注文住宅にかかる費用相場

【質問】

注文住宅で家を建てたときにかかった金額はトータルでいくらになりましたか?

【回答数】

2,000万円台:71

3,000万円台:62

4,000万円台:34

5,000万円以上:21

調査地域:全国

調査対象:【年齢】20 –

予算別!注文住宅のポイント

注文住宅は予算によって実現できる事柄が変わります。予算によってどのような住宅を建てられるのでしょうか。

■1000万円台の注文住宅

シンプルな間取りにして部屋数を少なくする、基本プランを用意しセミオーダーのようなかたちにするなど、建物のつくりを制限することで費用の削減が可能となっているのです。

■2000万円台の注文住宅

2000万円の予算内で注文住宅を建てるには、お金のかけどころを明確にして、それ以外はコストダウンを図ることが大切です。

なぜなら、現在の注文住宅建築費の相場は約3500万円弱が平均額と言われており(※)、そこから1500万円分を抑えて予算内で収めるためには、それ相応の工夫が必要となってくるからです。

■3000万円台の注文住宅

予算に合わせてお金をかけるところ、コストを抑えるところのバランスをとるといいでしょう。壁は部屋によってビニルクロスと漆喰などの自然素材を使い分けるとか、外観デザインに凝りたいなら内装材を安いものにするとか。LDKの床には無垢材を使い他の部屋はクッションフロア(クッション性のある発泡層を含んだシート状の床材)にするなど、自分たちが家の中で何を、どこを重視するかを考えることが必要です。

■4000万円台の注文住宅

「家へのこだわりの強い人が希望をプランに盛り込んでいくと、4000万円以上の建築費になる傾向があります。つまり、4000万円台の家というのは、さまざまなプランが実現可能な価格帯だということです」

中庭のあるロの字型やコの字型の家など、凹凸が多く外壁面積が多くなるプランも可能。室内の素材も施工に手間と日数がかかるためコストがかさむ漆喰などの自然素材をふんだんに使えたりもする。

予算があることでさまざまな要望を叶えることができますが、予算があまりなくても工夫次第で注文住宅を建てることは可能です。

注文住宅を建てた人の声

実際に注文住宅を建てた人の感想を見てみましょう。成功例や失敗例があるようです。

自分の欲しい間取りで設計でき、住みやすいから。
間取り(子供部屋や寝室など)が思い通りになっている。
間取りから壁紙、照明、キッチン器具等々インテリアまで自由に決めることができたため。
家族で考えた間取りになっているので、部屋間の移動や住みやすさで満足しているため。

2世帯ですが
土地2000万(約70坪)
建物3500万(延55坪)

親と折半しました

大工さんに直接頼みました

イロイロと紆余曲折がありましたが満足しています

建売ならば場所で選ぶ
注文住宅なら、場所は妥協しても、建物はある程度思い通りにしたいですね

家の広さが倍以上になり、ゆとりが持てました。
家事動線を考えて間取りを決めたり、食洗機を導入したりしたので、広さと家事の楽さが両立できました。
気持ちの余裕も出て、子供と遊ぶ時間を増やし、ゆっくりお風呂に入れるようになりました。
また、戸建のため、子供が家の中で走り回っても気にしなくて大丈夫なので、ストレスなく過ごせます。

・外国のようなお洒落な感じをとり入れたくて、光りを取り入れる用にと天窓を付けましたが、夏は想像以上に暑く、雨の日は雨音がうるさくて目が覚めてしまい外見的にはオシャレに見えるけど想像以上に不便。(契約・派遣社員/女性/30代)

明るくて広々とした空間にあこがれがあり、
リビングを広々とした吹き抜けにしました。
日中は明るく、日差しがとても気持ちいいです。
出来上がりはイメージ通りで満足しています。


計算外だった点は、夜になると思っていた以上に寒く、
寒い時期は、暖房を常につけていないと過ごせない日が多いことです。
冬以外の季節でも暖房をつける日があります。

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