大手企業は社員教育や保障内容にある程度の期待ができることも確かです。
例えば、取引会社数が多いことは一種の判断材料になるでしょう。

しかし、重視すべきは処理事業の内容です。

本来の目的が「機密文書の処理」なのですから、事業規模が小さくとも、なるべくセキュリティに力を入れている業者の方が、情報漏洩のリスクも軽減されるはずです。

溶解処理とは、製紙メーカーの施設を利用し、紙資源としてリサイクルする処理の事を指します。 重要な機密書類を廃棄する場合、専用倉庫の設備が無い製紙メーカーまたは、いい加減な廃棄業者を利用すると情報漏洩の引き金となりますので、注意が必要となります。

溶解動画は、お客様ごとに録画、音声による名称の読み上げを リアルタイムに行なっている為、立会いと同等の効果があると実感できます。溶解処理完了後、一定期間内であれば24時間、場所などを選ばず、お客様の好きなタイミングで処理の確認が可能 となります。

機密文書の運搬を担当するガードマンのなかには必ず、「貴重品運搬警備業務検定（国家資格）」の有資格者がいます。作業中に盗難や紛失などの事故が発生しないよう、細心の注意を払って作業します。

依頼を受けた1社にしか立ち寄らない専用便での運搬も行っています。1社のみの立ち寄りなら、機密文書の受け取りから処理工場への持ち込みまで、他の人の目に触れずに行うことが可能です。

溶解処理は企業の機密書類や文書を面倒な手間をかけることなく確実に処分できます。バインダーやクリップ留めされた状態のままでも処理が可能なため、近年利用する企業が増えています。

溶解処理サービス「メルティBOX 2」とは、日々発生する機密書類や大量の文書をダンボールで回収、開梱することなくそのまま溶解処理し、リサイクルに活用するサービスです。

バインダーに綴（と）じられていた書類もそのまま箱に入れるだけで処分可能。溶解処理が完了したら、機密処理抹消の証明書を発行します。

機密書類や機密文書を安全に確実に廃棄処理するために、とても重要なことは回収した機密書類を自社で廃棄処理できるかどうか。

デルエフでは機密書類を確実に廃棄処理するための専用の処理施設を有しており、お客様の大切な情報を確実に廃棄処理しています。

1935年創業。また機密書類の廃棄処理に関しては昭和29年から開始しました。

近年、ノウハウを持たない運送業者が機密書類の廃棄処理を受託しておりますが、そのほとんどが運送のみを行い、処理は外部委託しています。

機密書類の廃棄処理を専門に行うデルエフだからこそ持つノウハウで、お客様の大切な情報をお守りします。

リピート率94％を達成していることもあり、実際に利用した人から評価されている業者です。産業80年ということもあり、信頼と実績が豊富だといえるでしょう。
何かわからないことがあった際には、電話だけでなく、メールでの問い合わせも可能となっているので、都合の良い方を利用してみましょう。

未開封のままボックスごと100%溶解するので、情報漏えいの心配なし。完全リサイクルでエコロジーな処理方法です。