スマホを堂々と使わない
・「メールをこそこそしだすと危ないなと感じる」(33歳/食品・飲料/技術職)
・「相手に隠すようにLINEとかのやり取りをしているとき」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
自分と一緒にいるのにスマホを隠すように使用したり、逆に着信やLINEが来ているのにずっと無視していたりすると、「自分の前では話せない相手なのかな」と浮気を疑ってしまうよう。男女の立場が逆でもそう思いますよね。
旦那が浮気してる・・かも!見破るにはどうするべき?
今回は自分の旦那や嫁が浮気しているのでは?と感じた場合にチェックする項目についてご紹介!意外な部分に浮気の証拠が残っていたりするんですよね!
たしかに、スマホの画面を下に向けて置いたり、普段は音を出しているのになぜかマナーモードにしていることが多くなった・・などもありますね。
◆誰かから連絡が来てるのに出ない
「私と一緒にいたときに女の子から電話がかかってきて、気付いてるのに出なかった」(24歳・会社員)
「一緒にいるときに通知が来た瞬間、ノールックでスマホを裏返したとき(笑)」(27歳・会社員)
もしかしたら仕事の電話をデート中に受けたくない……とか、事情があるのかもしれないけれど、ここでのポイントは「ノールック」。こちらが「誰から?」と聞いて、「ん、あぁ、別に」などとにごした場合は真っ黒の可能性大。
◆ずっと誰かとLINEしてる
「ふたりで寝ようとしているときに、女の子とずっとLINEしてた」(24歳・会社員)
「しょっちゅう来ているしつこいLINEにも返事している。さらに着信画面にその人の顔写真が設定してあった」(27歳・公務員)
私と一緒にいるのに、ずーっと誰かとLINEをしている。友達とだったら、そんなに頻繁にする必要ある? なんて、どうしても疑ってしまいます。
彼氏の浮気を疑う行動パターン⑦ 出張が増えた
仕事を盾にすれば文句は言いにくいものです。出張で2,3日会えない、と言われたらこちらはどうしようもありません。
本当は出張ではなく、浮気相手の家に泊まりに行ったりもしかしたら旅行に行っている可能性もあります。
彼氏の浮気を疑う行動パターン⑧ 残業が増えた
パターン⑦と同じで、仕事を出されると相手は何も言えないだろうという魂胆で使う理由です。
本当に忙しい場合もありますが、残業しているフリをして浮気相手とデートしている…なんてこともあり得ます。
急に優しくなったとき
浮気する人の中には、よそよそしい態度とは反対に、急に優しい態度を取る人も多くいます。罪悪感の裏返しなのでしょう。
優しい態度をされたら素直に喜びたいところですが、他の項目もいくつか当てはまるような場合は注意して行動を観察した方がいいかもしれませんね。
彼氏が浮気してるかもと思っても勘違いかもと考える
彼氏が浮気してるかもと思ってしまっても、そのまま疑うのではなく、「もしかしたら自分の思い過ごしなのでは」と落ち着いて考えるようにしていきましょう。
いったん疑ってしまうと、そのまま突っ走ってしまうことが多くありますが、もし勘違いであった場合には、良好だった彼氏との関係も悪くなってしまう可能性も考えられるのです。
まったく浮気などしていない彼氏に対して傷つけてしまうことにもなりますし、一度歌かわれてしまうと、彼氏も相当ショックを受けてしまうことになって、信頼関係にも影響が出てしまいます。
そのようなことにならないためにも、彼氏が浮気してるかもと思っても、冷静に様子をうかがっていくように心がけていきましょう。
もしかしたら寂しさや不安からくる勘違いという場合もありますよね。
「浮気してるの?」
【浮気している人の回答例】:「なんで?」「どうしたの?」
回答が否定ではなく疑問で返ってきた場合、ほぼ浮気をしていると思っていいでしょう。
なぜなら、どこまで浮気を知っているのか知ろうとこのような返事になってしまうからです。
こちらの質問に対して疑問形で返事が返ってきた場合、その場で浮気を追及してはいけません。警戒されたり、逆ギレしてくる可能性があるからです。
適当に誤魔化し、浮気したら離婚・別れると釘をさしておくのがベストでしょう。
また「浮気してないよね?」や「浮気しているでしょ」といった質問がありますが、プレッシャーがかかり怒られている・信じられていないと思われ、今後の関係を悪化させる原因にもなりますので言い方には注意が必要です。
あえて自分から聞いてみるのもアリですね。
探偵に夫の浮気調査を相談する
浮気調査は自分でもできます。しかし、目的が夫と「離婚したい」、「慰謝料請求したい」というのなら、自分でできる浮気調査には限界があります。
と言うのも、家庭裁判所で浮気を争点に離婚問題を話し合う際には、夫が浮気して被害を受けたことを証明するために不貞行為の具体的な証拠(ラブホテルへ出入りする写真・動画など)が必要です。
この証拠を残すためには、ラブホテルの近くに張り込んで、入店するとき、出店するときの写真を押さえなくてはなりません。また、浮気現場が浮気相手のマンションなら、最低でも3回以上出入りする写真・動画を残さなくては、証拠としては弱いものとなります。
浮気をしているのに実際に問い詰めてしまうと気づかれて浮気を辞めてしまったり・・という事もあるので証拠を掴みたい!という場合には専門家にお願いするのも一つの手ですね。
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