葬儀式・告別式
しきたり・慣習に則った普通のお葬式をあげたい方
「葬儀式」は遺族やごく親しい知人が中心となって故人の冥福を祈り、魂を浄土に送るために行われる儀式です。
告別式」は、遺族や友人・知人などが故人と最後のお別れをする社会的な式典とされています。
出典 葬儀の種類|いい葬儀
会社代表者などが亡くなったときや、社員が殉職した際などに会社主体で行う葬儀のことです。遺族と共同で執り行う際や複数の会社が施主となる時には「合同葬」と呼びます。
通夜がなく、葬儀・告別式と火葬を一日で執り行う葬儀の形式です。
喪主が高齢者で体力面の負担が大きいときや、遺族が仕事で忙しく平日に休みがとりにくいとき、参列者のスケジュールの都合がつけにくいときなどに選ばれます。
家族葬とは、ご家族様がご葬儀にお呼びする方を親しい方々に限定し、少人数でゆっくりとお別れができるご葬儀です。ご葬儀の名前に家族と付くため、ご家族様だけで行うものだと思われる方もいますが、家族葬にはご親族やご友人もお呼びできます。
自由葬は、特別な信仰のない人が利用する葬儀です。
例えば実家から独立して暮らしており菩提寺(自分が入るお墓のあるお寺)がない、キリスト教などの宗教にも入信していない人に適しています。
自然葬とは、遺骨を海や山など自然の循環の中に戻す、墓石などの人工物を用いない葬送方法の総称です。
具体的には、海洋散骨や山間散骨のように細かく砕いた遺灰を散骨する方法や、土に戻る骨壺などを使って自然の中に埋葬する樹木葬などが該当します。
葬儀社の選び方のポイントとしてまず考えなければならないのが、葬儀の規模です。
たくさんの方が参列するのか、親戚や少数の知り合いだけで葬儀をするのかなど、規模によって葬儀社の選び方が変わります。
葬儀を選ぶ際に注意して欲しいのが、まずは故人や家族の思いを優先するということです。
葬儀に参列してもらう方々を思うのも重要なポイントではありますが、先ずは故人や家族の方が満足できるであろう葬儀を選ぶ必要があります。
この優先順位をおろそかにしてしまうと、不満が湧き出るようになってしまいます。
恵心堂は、地元春日部で葬儀サービスを提供している葬儀社です。葬儀プランを必要最小限に抑え、追加料金がかからない低価格サービスを実現。近年需要が高い「直葬」「家族葬」など少人数の葬儀のほか、従来の「一般葬」の葬儀もリーズナブルな価格で提供しています。
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