来場者の氏名や連絡先など、個人情報の管理は手間もリスクも伴います。また、イベントの規模が大きければ大きいほど、それを管理する時間もコストもかかり、膨大なリソースが必要です。
イベント管理システムのメリットは?どのシステムがおすすめ?
イベント管理システムを導入することでどんなメリットがあるのでしょうか。
今回は、メリットや選び方、おすすめシステムについてまとめました。
イベント管理システムでは、来場者の受付リストを出力できます。リアルタイムで状況を把握できるため、誰が来場していて誰がまだ来ていないのかなど、瞬時に確認することが可能です。
自社の業務フローに合わせることができる高いカスタマイズ性があります。プログラミングでの追加はもとより、プログラミングせずに項目設定するだけでも業務効率化が見込めます。
お客様のやりたいことが実現できるよう、時間をかけてでも丁寧にサポートします。お客様の満足度がサポートチームの評価指標です。
セミナー開催や勉強会など、イベントを継続して実施する見込みであれば、グループ(コミュニティ)機能があるサービスをおすすめします。理由は、初回のイベント参加の有無に関わらず2回目以降のイベント開催時にグループ(コミュニティ)に登録したユーザーには開催通知が届くからです。この機能は、集客力に直結します。
集客に頭を悩ませるとストレスが溜まります。イベント管理サービスを使用しているユーザーが多いと、サービス側から発信されるメルマガやウェブサイトなどでもイベントをレコメンドされる場合があるため、使用するサービスによっては集客力に差が出てきます。
情報発信からイベント・懇親会の受付までを一気に案内できるシステム。シンプルな料金プラン+イベント開催数やメール通数などの制限が一切ありません
400万人以上の会員がPeatix内の検索やおすすめイベントメールなどでイベントを知り参加しています。また有料オプションでイベントをさらに効果的に告知する集客サービスも用意しています。
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