初期中絶は、子宮内に器具を入れて胎嚢を搔きだすソウハ法か、器具によって吸引する吸引法のいずれかで行われますが、それらの器具で子宮内に細かな傷をつけてしまい、まれにそこから感染症が起きてしまうことがあるそう。
東京で中絶手術に対応しているクリニックは?リスクはある?
中絶手術をする前に知っておいて欲しい中絶のリスクや東京でおすすめのクリニックなどの情報をご紹介していきます。
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考えられるリスクとしては、まず初期中絶の場合、掻爬や吸引の際に子宮に穴があいたり(子宮穿孔)、組織の一部が残ったりすることなどがあります。
掻爬法でのリスクは、子宮内を器具でこすって組織を剥がすことになるので、受精卵が着床する子宮内膜が薄くなり、以前よりも妊娠の確率が下がってしまう可能性があること。
診療はすべて女性のドクターが担当されています。
また、手術には産婦人科学会専門医、母体保護法指定医の両方の資格を持つ実績・経験ともに豊富な院長が担当されていますのでご安心下さい。
前処置を行わないそうは法を実施。前処置がないことで、母体にかかる痛みの軽減を目指しています。心理的な負担と、なるべく痛くない中絶手術を心がけているクリニックです。
産婦人科専門医であり、母体保護法医師でもある女性院長は、女性がいきいきと自分らしく生活できることを目指してあらゆる方面からサポートしています。
他院では対応しないことも多い妊娠12週以後の中絶手術も受け入れてくれるので、事情により中絶が遅れてしまった患者さんにとっては駆け込み寺のような存在です。
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