知っておきたいアートメイクのデメリットまとめ

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アートメイク

毎日の化粧が楽になるアートメイク。

タトゥーや刺青とは違い皮膚の表面への施術となるので一生残るものではなく施術から1~3年ほどで薄くなっていくメイクです。

タトゥーの様にしっかりと色素が入るものと違って、ふんわりとまるで地毛の様に仕上がることで人気を集めている施術なんです。

そこで今回は

アートメイクのデメリットをご紹介します。

デメリット①: ずっと残るわけではない

アートメイクは皮膚のごく浅い部分にインクを入れていくので、個人差はあるけれど、2~3年かけて徐々に薄くなっていきます。

とくに、オイリー肌の人や汗をかきやすい人、代謝が良い人はアートメイクの持続期間が短いと言われているので、数年ごとにメンテナンスをしていく必要があります。

デメリット②: 手術後に腫れてしまうことがある

アイラインは粘膜なので皮膚が他のパーツよりも薄くできています。まれに施術が終わった後に腫れてしまう患者様も。

数日で元に戻りますが、仕事などで目が腫れてしまうと困る!という方は、施術のスケジュールをきちんと考えることをおすすめします。

デメリット③: クレンジング剤を使用した洗顔ができない

施術して2〜3日は触れてはいけないという注意事項があるんです。そこは医師によっては当日でも可能ということもありますが、基本的には数日間は何も出来ないと考えておいてください。

お湯で軽く洗ったりは出来ますが、施術当日は濡らさないように気をつけなければいけないのでちょっと難しいです。その為アートメイクをする前にシャワーを浴びていったりとちょっと手間があるみたいです。

MRI検査は受けられない?

結論から言いますと、アートメイクをしていてもMRI 検査を受けることはできます。

ただし、塗料に含まれている原料次第で話は変わってくるものです。

アートメイクをするとMRI 検査を受けることができないと言われている理由ですが、アートメイクの塗料の中に鉄が含まれていることがあるからです。

鉄は磁石の電波に反応するため、電磁誘導を起こすことがわかっています。その結果、熱感、熱傷が生じる危険性があるのです。

つまり言い換えると、鉄が含まれていなければ、もしくは鉄が微量であれば、MRI検査を受けても問題はない可能性が高いです

一般的に、韓国に限らず海外でアートメイクを受けた場合、断られるケースが多いようです。

なぜなら、海外で使用されている塗料には、貴金属が含まれていることがあるからです。気になる場合は、 MRI検査を受ける前に確認しておきましょう。

痛みを和らげる方法

やってよかったなど好ましい口コミが目立つものの、痛かった、もう二度としたくないなどネガティブな口コミも寄せられています。

体調が優れなかったり、寝不足の日が続いていたりすると、アートメイク時に強い痛みを感じやすくなります。

そのため、施術をする前の日は十分な睡眠をとりましょう。また、寝付けないからといって、アルコールを摂取することは避けてください。

個人差がありますが、眉のアートメイク後、1週間くらいまでは痛みを伴う場合もあるので、アフターケアをしっかりしてくれるクリニックを選んで施術してもらうことも大事です。

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