本社
〒102-0083
東京都千代田区麹町4丁目5番地22
オークラヤ麹町ビル
設立
昭和57年11月15日
資本金
1億円
事業内容
(1)不動産の仲介、売買、貸借、管理及び所有
(2)中古住宅のリフォーム
(3)その他不動産に関する相談
代表者
代表取締役社長 藤川 正年
従業員数・店舗数
427名(平成31年4月1日現在、オークラヤ住宅グループ)・16店舗

中古マンションに特化して38年目の
不動産流通会社です
オークラヤ住宅は、昭和36年(1961年)に設立され全国規模で2万戸余のマンションおよび戸建分譲を手掛けてきた「株式会社大蔵屋」を前身として、昭和57年(1982年)に首都圏の不動産流通会社として設立されました。おかげさまで平成29年(2017年)11月に35周年を迎えることができました。店舗数は16店舗で一都三県をカバーしています。
弊社は、既存住宅の中でも、都心エリアで大半を占める、“中古マンション”の売買に特化してまいりました。特化することで豊富なマンション取引のノウハウと情報を蓄積し、“中古マンションならオークラヤ住宅”“中古マンションのプロ”と自負しています。昨今、既存市場の流通活性化が政府の施策として打ち出されていますが、弊社は先駆けて既存住宅の流通活性化に取り組んできた企業グループです。

女性営業の多さは業界屈指
不動産流通業に最も重要なのが、お客さまの売買情報をお聞きしてご要望にお応えすることです。

オークラヤ住宅は昭和59年(1984年)9月に情報開発班という女性のチームを設置いたしました。担当地域に直接足を運び、地域のスペシャリストとして地域情報の獲得、および地域のお客さまとの接点を持つことに注力してきました。不動産業界は、当時はあまりイメージが芳しくない業界でしたが、このチームは女性ならではの親しみやすさときめ細やかさで、そのイメージを払しょくすることに大きく貢献し、お客さまから相談しやすいと好評をいただいてまいりました。

この情報開発班はHAT(ハウジングアドバイザーチーム)という略称で呼ばれるようになり、現在の営業マンとHATがペアでお客さまに対応する独自のスタイルに発展いたしました。この体制は業界でも類をみないオークラヤ住宅オリジナルの営業体制で、2019年7月現在営業職の女性比率は43.5%となっています。

地域専属担当制でお客さまに寄り添います
平成15年頃からインターネットが普及し、お客さまはまずインターネットで情報を取得されるようになりました。しかしながらお客さまが求められるのは、インターネットでは取得しづらい＋αの情報です。物件を購入する場合、その後の暮らし方を気にされます。物件にかかわる情報のみならず、近隣の生活情報を提供することで、今後の暮らしをイメージしていただきやすくなります。売却を希望されるお客さまも、物件や環境の良しあしを理解している営業マンに任せたいと思われるのではないでしょうか。

購入ご希望のお客さまは現在の生活圏の中でお探しになるケースが多い傾向があります。オークラヤ住宅は昭和62年(1987年)から一貫して地域専属担当制。営業マン・HATは地域のスペシャリストとして、幅広いご提案をさせていただくことに努めています。一方で、購入希望のお客さまの中には、広い範囲で物件をお探しの方もいらっしゃいます。そのようなお客さまに応えるために、オークラヤ住宅では、平成20年(2008年)1月に「かたつむりネット営業室（現：広域営業室）」を設置いたしました。店舗の担当営業マンと協働してご希望に沿う物件をご紹介・ご案内し、お客さまに手厚いサービスを提供しております。

今後も住生活総合サービスをさらに進化させていきます
中古住宅は経年劣化は避けられません。リフォーム・リノベーションのニーズは、価値観の多様化とともに一層高まってきました。りそうの暮らしを手に入れる手段として、中古購入＋リフォーム・リノベーションがトレンドとなってきました。そのニーズに対応することは物件が本来持っていた「価値の再生」の意味も持ち合わせます。弊社は、平成4年(1992年)4月にオークラヤリビング株式会社を設立以来、リフォーム・リノベーション事業にも取り組んでいます。

また、賃貸管理のニーズに対応するため、平成29年(2017年)4月に賃貸事業部を開設いたしました。
購入、売却、住み替え、リフォーム・リノベーション、賃貸など様々なご要望にワンストップで対応する体制を整備しています。

設立35周年を超え、今後は売買はもちろんのこと、リフォーム、賃貸、その他の暮らしをサポートするサービスの拡充をさらに図ってまいります。住生活全般のトータルアドバイザーとして既存住宅流通活性化の一翼を担っていく方針です。

中古マンション売買に特化した活動で、
営業エリア内の中古マンション取引シェアの多くを占めています。
マンションデータの保有も多く、お取引きの基礎となる
各マンションの基本データや、お取引きデータの蓄積が豊富です。

中古物件をご購入するお客様がどんな方かご存知ですか？
新築に比べて、エリアを重視して探される方、
近隣にお住まいの方がご購入されるケースが多い傾向があります。

ハウジングアドバイザーによるきめ細やかなサポート

オークラヤ住宅では、売主さまの専属担当・ハウジングアドバイザーと、
営業担当者がペアを組み、二人体制で売主さまをサポートします！

年間取引3,000件以上！（平成30年度取引データより）
地域に根ざした活動で、着実にお取引きを重ねています。

オークラヤ住宅では、【直接買取】【買取保証制度】【リースバック買取】の
3種類の買取をご用意しています。
「売れなかったらどうしよう」の不安を解消します。
仲介、買取の両方に強いオークラヤ住宅なら、ご事情、物件の状態に合わせたご提案が可能です！

お部屋をキレイにして内覧時に買い手に良い印象を持ってもらうことは、
マンションを高く売るうえで重要なポイント。
「スッキリ」「明るく」がキーワード！とくに「水回り」は買い手の関心が高いようです。
また、個人が売主の場合でも、売主には室内設備や建物に対して責任があります。
引き渡しまでに気づかなかった欠陥が見つかった場合、補修や損害賠償の義務があります。
給湯器やトイレなどの主要設備の不具合は引き渡しから1週間、
雨漏りや給排水管のつまりなどは3ヶ月、修復の義務を負う契約がほとんどです。
オークラヤ住宅では、そんな売却時の不安を解消して、
高く、円滑に、安心して売却を進めるためのサービスをご用意しています。

ハガさん/40代男性
ホームページでマンション専門の不動産会社だってことを知り相談することにしました。マンションを売りたいと思ってるのに7ヶ月経っても売れないままだったので、ちょうど売却依頼してる不動産会社の変更を検討していたところだったんです。

マンション専門の不動産屋というだけあり、顧客データが大量にあるみたいで、相談してすぐ2軒の内見希望が入りました。その2組では決まらなかったけど、その後も月に2組～3組ペースで内見客を連れてきてくれました。

7組ほど内見しても決まらず落ち込んでいると、担当者から「売り出し価格の見直しをしませんか？」と薦められ、あまり乗り気ではなかったけど、再度売り出し価格を値下げすることにしました。

そしたらビックリ！！これまで内見してくれていた7組のうち1組のお客さんが値下げしたなら買いたい！と申し出てくれ、そのままスムーズに売買契約へと至りました。やっぱりマンション売却であれば、その筋の専門店にお願いするのが一番良いと思います。

ヨシダさん/30代男性
専属媒介で依頼した後にネットの評判をみて色々と心配になったけど、ネットで見るような悪い営業スタイルだとは思いませんでした。

営業担当の方も親切だったし、連絡事項などもマメにメールや電話で報告してくれましたし、なにより私たちのマンションを売るためにチラシを作成してくれたり、折込チラシをポスティングして廻ったりしてくれているのを知っていたので感謝しています。

まあ、早い段階で売れたから言えることなのかもしれませんけど(笑)

ここなっつんさん
新築マンションを購入したのですが、どうにも住み心地がイマイチで、売却を検討していました。
隣に住んでいた奥様が、以前よくしてもらったからと言ってオークラヤ住宅を紹介してくださいました。
教えてもらった連絡先に電話をし、だいたいの希望を伝えると、営業担当の方が数日後にいらっしゃいました。
こちらの希望額も確認したうえで見積もりを出してもらったので、売却時に値切られたとしても、満足のいく金額をだったと記憶しています。
営業さんは、翌々日には間取り等の基本データを準備するなど、すぐに動いてくださいました。
また、オープンハウス方式にした方がよいだろう、ということで、購入希望の方がいらっしゃると、はじめだけ挨拶をして、後は自由に室内をみていただきました。（私は公園などを15分くらい散歩してから戻りました）
営業さんは経験豊富な方のようでしたが、特に偉そうな態度などもなく、おかげさまで２週間程度で売却することができたので、満足しています。

PAPIKOさん
　［不動産売却査定サービス］を利用して、一括査定を行ないました。
その際、6社の不動産会社の方に査定を行なって頂くことになったのですが、多忙の為、メールのすべての確認が出来ず、返信も滞っている中、丁寧に机上査定をして、金額を出してくれた上に、［売却提案資料］まで郵送で送って頂いたのは、「オオクラヤ住宅株式会社」さんだけでした。
　

今回の売却査定を行なったのには理由があって、
①オリンピック前の今、静かに不動産バブルが起きていることを聞き、とりあえず、現在の査定価格を知りたかったこと。
②現在住んでいるマンションに構造上の欠陥がある可能性があり、その実態を隠した状態で長年、売買がされてきている可能性が高い為、真実を伝えた時との査定金額の違いを確認する為。

などの理由で査定依頼を行ないました。実際に自宅に来て見てもらう前の査定ということもあり、建物の不具合については何も知らない為、以前、売却の為の査定をして頂いた時よりもかなり高い金額の査定価格でした。なんと、一括査定をしてから、わずか3日～4日の出来事です。手書きのお手紙付きです。

　今後、マンションの構造上の問題等について、一つ一つ、丁寧に確認をしていきながら、査定金額の更なるアップを交渉していく予定です。