「いつか有名になって幸せにするから」と口だけ達者で、実際の行動が伴っていないのは痛い男の特徴です。

有名になるための努力もせず、根拠のない夢物語を聞かせられたら女性もげんなりしてしまいます。プライドだけが高い男性は「痛いな」と思われてしまいますよ。


Sさん/30代女性
その男性は、30歳にも関わらずにニート。しかし『俺はWEBデザイナーになって世界を飛びまわる。年収も数千万円レベルじゃないから』と豪語。彼が作ったというホームページを自慢気に見せられましたが、レベルがヒドい。億どころか1万円の仕事すら貰えないですよ

「昔はすごくモテた」や「昔は仕事ですごい成績を残した」といったように、過去の栄光にしがみついてばかりいる男性は痛い男だと思われてしまいます。

過去がどんなに凄かったとしても、現状努力が出来ていない男性は魅力的ではありません。今を全力で頑張るようにしましょう。


Tさん/30代女性
彼との初デートのときに、昔の彼女はこんなことしてくれたとか、聞いてもいないのにベラベラしゃべるのでうんざりした。昔の彼女が尽くしてくれた話をすれば、すごい、かっこいいと思われると思っているのかな。

痛い男は、寝ていないアピールをすることがあります。それだけ仕事を任せられていて頑張っているというアピールなのですが、何と返せばいいのか分からず相手を困らせてしまいます。

「要領が悪いだけでは？」と思われてしまう可能性もあるので、寝てないアピールは控えましょう。


Mさん/20代女性
楽しみにしていた彼とのデート。でも、デートのときに「寝てない」とひたすら言われて、だったら断ってくれてもいいのに……と萎えた経験がある。忙しいアピールなのかもしれないけど「だから何？」と言いたくなった。