老後に必要な生活費はいくら?おすすめの資産運用方法

老後に必要な生活費はいくら?おすすめの資産運用方法などご紹介します。

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■老後に必要な生活費

老後に必要な生活費について調べてきました。

■定年退職後にも必要になる支出


・食費
・光熱・水道費、通信費
・住居費(固定資産税、リフォーム代等)
・生命保険料、損害保険料
・介護保険料・退職後の交際費
・医療費・介護費用
・趣味・旅行・レジャー等費用
・国民健康保険料
・後期高齢者医療保険料(75歳以降)

■老後の日常生活費

老後の日常生活費(夫婦2人)は最低でも月22万円

ゆとりある老後生活に必要な金額(希望額)は、平均月額で約34万9000円です

■2019年6月3日に金融庁が発表した報告書

2019年6月3日、金融庁は政府に対し、次のような趣旨の報告書を提出しました。

「老後30年間において、年金だけでは生活できない。各世帯、年金収入に加えて約2000万円の金融資産が必要だ」

もとより、年金だけで十分に老後生活を送ることができる、とする政府にとって、この報告書は衝撃的なものでした。

おすすめの資産運用方法

老後の資金を確保するためにおすすめの資産運用方法をご紹介します。

■外貨建て個人年金

貯蓄型の保険で、決めておいた年齢から個人年金を受け取ることもできる、投資と貯蓄を両方楽しめる投資先になります。

外国の国債に投資し、外貨ベースで保険料の元本を保証します。

毎月1万円台で将来の年金の確保と資産運用ができるのは、うれしいです

投資信託は、プロにお金を預けて分散投資を代行してもらい、運用した成果が戻ってくるという、とてもシンプルな資産運用方法です。

■不動産投資

不動産を購入して、それを人に貸すことによって安定した家賃収入を得ることが、今の日本の不動産投資の主流になっています。

資産運用する際の注意点

資産運用する際の注意点をご紹介します。

■長期投資の重要性を理解する

短期間で金融商品を売買して資産を増やしていくような方法も間違いではありませんが、初心者には難しい方法になります。

資産運用を始めようと思うなら、長期投資を意識しましょう。長期投資は、成長性が高いと考えられる金融商品に投資して長期間保有しながら資産を増やしていく方法です。

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