金それ自体に価値があるのも大きなメリット。国が破たんした時などに紙切れになるおそれのある紙幣とは違い、安心して持っていられます。
純金積立でおすすめの会社を比較しよう
金は、資産運用の中でも特に信頼性の高いものとして期待が持たれています。
今回は、純金積立をおこなう際におすすめの会社をまとめました。
金がインフレに強いという点も見逃せません。インフレになるとモノの価値が上がり、現金の価値が下がりますが、モノである金の価値は上がる傾向にあります。金を購入することで、持っている資産の目減りを防ぐことができるのです。
ペーパー資産の値動きは発行体の情勢変化に敏感で破たんすれば価値がなくなる可能性があるのに対し、実物資産が無価値になることはありません。
一般的に、純金積立では管理保管料がかかりません。
金地金の現物を購入すると保管料がかるため、この点でも純金積立はコストを抑えた少額投資が可能です。
1,000円〜3,000円程度からはじめることができる純金積立は、金投資初心者でもすぐに始められるのです。
純金積立の場合は、毎月一定額を購入し続ける形で投資していきます。
そうすると、金の価格が下落しているときには自動的に多めに購入することになり、価格が上がっているときには少なめに購入することになります。
こうすることで、価格のブレが多少あっても、金の購入価格を平均化できるのです。
このような投資法をドルコスト平均法と言います。
創業1885年の田中貴金属は、貴金属地金および各種工業用貴金属製品の製造・販売を行う、貴金属のプロフェッショナルです。
「金」の輸出入が完全自由化された1978年に精製・分析の技術水準の高さが評価され、日本で初めてLBMA(※1)公認溶解検定業者の認定を受け、国際市場で通用する金地金を製造する資格を得ました。
お渡しする金地金は、厳しい品質管理の下、自社工場で製造された信頼のブランドです。
田中貴金属は「金」をもっと気軽な貯蓄にするために、日本で初めて「純金積立」を開発しました。その後もインターネット上でお取引できる商品を開発し、これまで田中貴金属で貴金属積立をご利用されてきたお客様は実に50万人以上にものぼります。
月々の積立額変更のお申込みができます。3,000円以上、1,000円単位で、いくらでも増額が可能なので、まずは無理なく手軽な金額でスタートした方も、ご予算や金価格の推移にあわせて、積立額を毎月でも変更いただけます。
純金積立では、「ドルコスト平均法」と呼ばれる購入方法によって積立が行われます。
これは、価格の変動する純金を毎日一定金額分・継続的に購入する方法で、金価格の高いときは少なく、安いときは多く購入できます。
その結果、毎日純金を一定量ずつ買付けた時に比べて、価格変動の影響を減らし、平均コストを低く抑えることができます。
積立額は無理なく始められる月々1,000円から、1,000円単位でご自由に設定することができ、変更も可能です。また、年2回まで任意で増額を設定することもできます。
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