互換インクのメリットとデメリット

純正インクは綺麗にプリントできますが、費用が意外と高額です。
インクの費用に悩んでいる人は、ぜひ互換インクを試してみましょう。
今回は互換インクのメリットとデメリットについてまとめました。

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■互換インクってなに?

こちらでは、互換インクについて見ていきましょう。

互換インクとは?

お持ちのインクジェットプリンタに使うことができる、メーカー品ではないインクカートリッジが互換インクです。

汎用(はんよう)インクと呼ばれることもあります。開発はもちろん販売後になっても、きちんとテストをしていますので、ちゃんとプリンタには使えます。

再生インクとの違いは?

再生インクはメーカー純正インクを回収してきてそれにインクを詰めたインクカートリッジです。

リサイクルインクと呼ばれることもあります。互換インクは製造されたばかりの新品になります。カートリッジの回収コストがかからない分、安価でご提供することが可能なのです。

互換インクは安い

互換インクは、純正インクの半額以下だったりするので、「粗悪な部品を扱っていて品質に問題あるんじゃないか!?」と心配する方が多いと聞きますが、上記のビジネスモデルを理解すると、納得できますね。

互換インクはプリンターを販売していない

互換インクや再生インクは、純正メーカーのビジネスモデルを採用していない(そもそもプリンターは販売していない!)ので、インク本体を安く提供できるということです。

このように、互換インクにはさまざまな特徴があります。

■互換インクのメリット

こちらでは、互換インクのメリットについて見ていきましょう。

コスパの良さ

純正インクよりも安さ・コストパフォーマンスで優位にある

品質が良いものもある

メーカーごとのこだわりがある

のメーカーが独自に調整しているので、メーカーごとのこだわりにより、品質に違いがあります。汎用インクと呼ばれることもあります。

このように、互換インクには主に費用面のメリットが大きいようです。

■互換インクのデメリット

こちらでは、互換インクのデメリットについて見ていきましょう。

保証期間内でも有料?

メーカー保証有効期限であっても、故障をした場合、有償での修理となってしまう場合があります。

純製品より質が劣る

色合いが、純正品と若干異なるという点があげられます。

インクがつまりやすい?

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