横浜で中絶の相談ができるクリニックはどこ?

やむをえない事情で中絶を考えている人もいるでしょう。
しかし、中絶は心身ともに負担がかかるものです。
今回は、横浜で中絶の相談が出来るクリニックについてまとめました。

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■中絶の基礎知識

こちらでは、中絶の基礎知識について見ていきましょう。

中絶が可能な時期

中絶手術は法律により21週6日までしか受けることができません。また、手術を受けられる期間は妊娠週数によって、初期・中期に分けられています。
初期:~11週6日
中期:12週0日~21週6日

中絶にかかる費用

妊娠12~14週の場合:入院費用を含め30万円前後
妊娠16~21週の場合:入院費用を含め45万円前後

近年は減少傾向にある?

日本における人工妊娠中絶の件数を年次別で見た場合、ここ数年は減少傾向にあります。平成28年は前年比で8,000件以上減少しており、未成年者の件数は1割近く、14歳以下では2割近く減っています。

中絶が可能な条件

中絶手術が可能なのは、母体の生命健康の危険から保護する必要があると医師によって認定された場合です。

このように、さまざまな特徴があります。

■横浜で中絶の相談ができるクリニック

こちらでは、横浜で中絶の相談ができるクリニックについて見ていきましょう。

聖マリアクリニック

聖マリアクリニックは無痛中絶に力を入れており、前処置には痛み止めの座薬を、手術時にはリラックス効果のある注射と無痛麻酔の2種類を使用。患者への負担を最小限に抑えた手術を行い、術後の無料送迎も行っています。

ワキタ産婦人科

婦人科診療全般、妊婦健診、初期中絶(妊娠11週まで)のご相談が可能です。
入院設備がない為、仮診療所で分娩と中期中絶(12週〜)は取扱い致しません。

ホワイトレディースクリニック

インフォームド・コンセントの一環として、患者様とのコミュニケーションを第一に考えています。
患者様の緊張をほぐせるよう、日常会話を交えながらの問診を心がけています。症状に関するお悩みや不安なことは、お気軽にご相談ください。

横浜市には、中絶に関して相談できるクリニックが多くあります。

■中絶手術後のリスクとは?

こちらでは、中絶後のリスクがあるのかを見ていきましょう。

リスクゼロではない

産婦人科では、中絶手術は比較的小手術であり、それほどリスクの高い手術ではありませんが、小手術といえども全くリスクの無い訳ではありません。

出典 7jikou

合併症の可能性もある

妊娠子宮は軟らかくなっていますので、子宮の方向が変な向きになっていると子宮穿孔や腸管損傷の危険があり、もしも起こった場合は、他の大病院に転送になり、全身麻酔で開腹手術が必要になることがありえます。

出典 7jikou

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