自走することが出来ない車だとしても、その車体に使われている鉄資源に関して見れば、いくら古くなったとしても含有量が減るわけでもないので、何の問題も無いのです。
埼玉県で廃車買取をしてくれる業者について
廃車となった車は買取してもらえない、と思っていませんか?
実は買取をしてもらえることも可能なのです。
今回は、埼玉県で廃車買取をしてくれる業者についてまとめました。
どんな状態の車であっても中古車としての価値は無くとも、パーツや鉄資源としての価値はそのまま残っている状況ですので、買取が可能となるのです。
廃車買取業者は、車の中古部品・パーツを販売することが目的です。 中古車としては無価値でも、タイヤやホイール、バンパー、ガラス、バッテリーなど、まだまだ使える部品が沢山あります。
中古部品は、きれいに洗浄され、エンジンなどの機能部分は専用テスターで検査・合格したものが中古商品とし買取て再利用されます。 ボディなどの金属部分も、鉄やアルミなどに分別し、リサイクルできるのです。
浦和自動車解体は自社で買取から廃車手続きまで自社で一貫対応。外注する業者と比べて中間マージンがないぶん、査定額の高さと廃車時間の短さが魅力です。
どんな使用済みの廃自動車・事故車でもまずはご相談ください!
お電話またはお問い合わせフォームより、担当スタッフが心を込めてご対応いたします。
車のリサイクルは、正式な許可を受けた専門の業者が行います。
ビッグエイトでは毎年2,000台以上のお車を廃車し、日本では乗れなくなった車が、海外で部品として活躍しています。
不真面目な業者では、最初に車を2万円で買い取ると言って、後で廃車手続きの手数料として3万円を請求し、差し引きではマイナスになってしまうという場合があります。これは廃車手続きに慣れていないお客様に、最初に情報を開示しない業者側に基本的な問題がありますが、このようなトラブルにお客様の方で備えるには、事前に手数料がいくら掛かるのかを業者に良く確認し、納得の上で取引されることが重要です。
廃車手続きの際に受け取りができる還付金は、自動車税、自動車重量税、自賠責保険の3つです。自動車税は、翌月から次の3月までの税金を返還してもらえます(軽自動車に限っては、もともと税金の額が少ないため自動車税の還付がありません)。また自動車重量税と自賠責保険は、有効期間が1ヵ月以上残っていれば残金すべてが返ってきます。
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