中絶手術は法律により21週6日までしか受けることができません。また、手術を受けられる期間は妊娠週数によって、初期・中期に分けられています。
初期:~11週6日
中期:12週0日~21週6日
横浜で中絶の相談ができるクリニック
中絶を検討するとなれば、安心して相談できるクリニックを選びたいところでしょう。
横浜でおすすめされている、中絶の相談ができるクリニックをご紹介します。
人工妊娠中絶は、おなかの中で育っている赤ちゃんを外に出す手術です。そのため、身体面でのリスク、そして、精神面でも予想外のストレスを残すことがあります。
中絶は、同意書に、相手の男性の同意署名も必要なので、相手がわかっている場合は、彼も一緒に病院に行き、手術の話や手術後のあなたの身体の回復に必要な気をつけることの話を聞きましょう。
1日にお引き受けする患者さまの人数を制限することにより、高品質な医療を提供致します。特に医療安全に関わる情報は漏れのないように院長⇄スタッフで常に連携しておりますのでご安心下さい。
中絶手術は、約半数の人が痛みを感じるといわれています。気持ち的にも疲弊する中絶で、痛みもあるのは、とてもつらいものです。「痛みを感じたくない」という方は、麻酔や鎮痛剤などで痛みを減少させてくれる無痛手術を実施しているクリニックを選びましょう。
できれば、駅から近いクリニックを選んでください。具体的には、徒歩3分圏内が理想といえます。日帰り手術の場合は、手術をしたその日に帰るわけですから、疲労感があり、駅から遠いとタクシーを使わざるを得ないこともあります。駅から近ければ、帰りの肉体的負担を軽減できるでしょう。
広々としたクリニックながら、診察室は1つのみ。これは、患者のプライバシーを守るための配慮となっています。そのため、中絶手術といったセンシティブな内容でも、周りの目を気にせず相談することが可能です。
ワキタ産婦人科は1971年に開業した横浜でも伝統のある産婦人科クリニックです。
先代の院長、脇田幸一より2代目の脇田哲矢に継承されていますが、地域の皆様の健康と、妊娠・出産のお役に立つことを考えて診療を行うことは、今も変わらないポリシーです。その一方で、超音波などの医療機器等は最新のものを揃え、インテリアはモダンな姿に変わっております。
当クリニックでは様々な事情により妊娠の継続が困難な方に母体保護法に基づいた安全で痛みのない手術を行っております。
プライバシーに配慮し、丁寧な説明を心掛けておりますので、今回の妊娠を継続しようかどうしようか悩んでいる方もお気軽にご相談ください。
手術後2回の診察を受けていただきます。ご心配なことがあればご遠慮なくご相談ください。
また、望まない妊娠をして悲しい思いを繰り返すことのないように、女性が主導して取り組める避妊方法としてOC(低用量ピル)についてお話をさせていただきます。
女性の疾患・不安・悩みを一人ひとりに向かい合い、分かりやすい説明とあたたかな診療を心がけております。安心してご相談下さい。
また、当院は十分な実績・信頼ある東條ウイメンズホスピタル、東條ARTクリニック、東條ウイメンズクラブと連携し、より充実した診療体制をとっております。
妊娠4-15週に50-100ミリシーベルトの大量被ばくの場合は問題が生じる可能性があります。他詳細は、各産婦人科でご相談下さい。 妊娠4週以前に被ばくした場合、自然流産、生理の状態となり、継続妊娠は無いと思われます。
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