京都のどのエリアに建築するかによっても、あるいは主要な観光地のそばかどうかによっても規制の内容は変わります。建物の高さ、屋根の色や形、そしてその材質にまでも規制が有ります。古都京都なので和の趣を重んじる内容が主になっています。洋風のモダンな家は規制があり実質、建築できない決まりが有ります。
京都で注文住宅を建てる際に気をつけたいこと
日本古来の「和」の雰囲気を残している場所、それが京都です。
国内だけではなく、国外からも観光に訪れるほど知名度が高い場所と言えます。
今回は、京都で注文住宅を建てる際に気をつけたいことについてまとめました。
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市内では五重塔以上の高さ、およそ60メートルを超える高さのビルは建築できません。このルールが有るのでタワーマンション等の大型雑居ビルは建っていません。こういったことから高い建物がなく、古都の景色を存分に味わえます。
京都と言えば日本でも有数の観光名所が豊富な街で、至る所に観光スポットが存在します。当然のことながら、これらの場所は1年を通して全国から多くの人が訪れるため、他の地域に比べてより注文住宅で家を作る場合の規制が厳しくなるのは否めません。
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アイランドキッチンを採用しました。私は背が高いので、標準仕様よりも5㎝高い90㎝に。作業するのにちょうどよくて、高さにこだわって正解でした
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