シュレッダーを使ってご自身で廃棄するほうが低コストだと思っている方も多いのですが、実はシュレッダーには見えない維持費が意外とかかっています
廃棄業者を利用して処分すれば処分費のみで済んでしまいます。年会費等もかからない業者がほとんどなので、結果的に低コストです。
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機密文書は運搬業者に回収され、提携する製紙工場へと運ばれます。
運ばれた書類は水を張った大型ミキサーのような機械に段ボールごと入れられ、バラバラの繊維になるまでほぐされます。
廃棄業者を選ぶ際の一番のポイントは、業者が信頼できるかどうかでしょう。廃棄業者のセキュリティー面が安全かどうかは、業者選びで重視するべきポイントです。
たとえば、以下のようなポイントを見るといいですね。
・プライバシーマーク(Pマーク)を取得しているか
・これまでの実績が開示されているかどうか
・自社工場を完備しているか
自社内で最終処理をしている
処理工場内のセキュリティ対策もチェック
証明書や伝票を発行してくれるサービスがある
情報漏洩保険に加入しているか
未開封処理を取り扱っているか
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