2019年「なぜ紅白に出るんだろう」と思う歌手ランキング。2位は松田聖子

らんまる社長 さん

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10位に入ったのは、LiSA。

俗にはなじみのうすい名前かもしれませんが、アニソン界では知られた影響で、採り上げるのの選出要因も『Fate/Zero』や『鬼滅の刃』などの主題歌がヒットしたから。

NHKの加藤英明チーフプロデューサーによると、「アニソンの域を超えた活躍をされている方」だそうなので、これを機会にブレイクするといいですね。

9位には、島津亜矢がランクインしました。

洋楽から邦楽のポップスまで歌いこなす“歌怪獣”の異名を取る彼女ですが、いかんせんカバー曲ばかりなのが弱い。

近いうちに代表曲がくれところです。

その上7位には、意外にも菅田将暉。

米津玄師やあいみょんとコラボしたり、ギター演奏にも試すしたりと音楽活動に力を入れていたのに心残りでした。

あまりにもまっとうなフォークロックなのでフィーリングに残らなかったのかな。

同率4位には、32回目の出場となる郷ひろみ。

AI美空ひばりに対抗して、AI樹木希林と「林檎殺人事件」のデュエットを望みやりたいところです。

3位は、2017年と2018年の2位に続き、驚いたことに3年連続でベスト3入りしてしまったTWICE。

勝手に殿堂入りを認定しましょう。

日韓関連がきつい局面を迎えた事もあり、彼女たちにとっては辛い順位結果となってしまいましたね。

ここは、外交、安心保障上、あたたかく迎え入れましょう。

2位は、松田聖子。

昨年の6位から、大幅にランク大きく上乗せです。

今回は8月に90年代以降のヒット曲を集めたベストアルバムを売り出ししましたが、新曲やニューアルバムの公表はないのですでした。

ファン以外には活動が伝わりにくかったのが、2位になった訳でしょうか。

とはいえ、数多くヒット曲のある聖子さんですから、まだまだ出場回数を伸ばしそうです。

加えて、令和初「なんで紅白?」順位の1位は、丘みどりでした。

2017年の3位、2018年の5位を経て、見事初の頂点に輝きました。

よほどの演歌ファンでもなければ知らない名前ですよね。

でも、年の瀬のどさくさまぎれに知らない人が歌う知らない歌が聞けるのも悪くないもんです。

そのようなわけで、なんとなく気に掛かるのは隠し玉のスペシャル枠。

会見では、“米津玄師は出ないのか”という質問が相次いだようです。

そもそもスペシャル枠ってどのような扱いなんでしょう?紅白の勝敗に関わらない立場って事なんでしょうか。

ってな具合で、グダグダ感に拍車の必要になる紅白から、本年も目が離せません。

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