遺品をカテゴリに分けていくという行動です。カテゴリは全部で3つで「必要なもの」と「不要なもの」、そして「保留のもの」と分けていきます。

遺品整理をする物の順番としては
・大型家具、電化製品
・衣類
・雑貨、食器、調理器具
・食材
・寝具
・書類、通帳、印鑑、貴金属
・人形、仏壇、表札
の順番です。

処分せず自分で持ち帰る場合は、遺品を相続するということになります。周りの相続人に許可をもらって大丈夫なら、遺品を持ち帰りしっかりと収納していきましょう。

一戸建てであれば庭廻り、アパートやマンションであればベランダの片づけも意外と見過ごしがち

実家の片づけで、意外と気が付きにくい場所として、庭やベランダといった外廻りの環境があるよ(゜o゜;ﾏｼﾞﾃﾞ

遺品整理の場合には物量や部屋の広さで料金が大きく変わるので、物置や倉庫も含めて事前に見てもらうようにしましょう。当日になって思わぬところから整理しなければならないものが見つかり追加料金を請求された、という事態を防ぐことができます。

見積りに来た人が当日の作業にも関わるかどうかのチェックも必要です。できれば専任制が望ましいでしょう。このことにより当日チェックすべきポイント等をスムーズに作業員に伝えることができます。

主に下のような理由で安さを実現している遺品整理業者が多いものです。

エリアを限定している
広告宣伝費をカットしている（HPだけで宣伝するなど）
少数精鋭のスタッフのみで運営している

遺品整理業者の免許番号は、主に「古物商許可証」です。この正規の免許番号を保有していて、会社のホームページなどで番号を確認できることが重要です。

遺品整理になかなか時間を割けない多忙な依頼者に対しても、365日年中無休で柔軟に対応。自身だけでは進まなかった作業でも遺品整理士有資格者を中心に強力サポートします。

他社よりも見積りが高かった場合は、即対応いたしますので、遺品整理をお考えの方は、ぜひプログレスの無料見積りをお試しください。

貴重品（通帳、鍵、思い出の品）などの大切な物が、どこにあるか分からないけど捜して取っておいてほしい場合もご対応致します。

細かくチェックして作業を行いますので、きっとお客様のお役に立てると思います！

女性スタッフの対応が大変ご満足を頂いております。
女性の方は特に、お部屋を片付けてくれる専門業者と言っても、やはり他人が部屋に入ってくる事に抵抗があると思います。