子宮内の内容物をスプーンのような医療器具で掻き出すものです。これは、手作業で行うので時間もかかり、出血量も増えやすく、子宮内膜へのダメージも大きくなりやすいリスクがあります。
吸引器という掃除機のような医療器具によって子宮内の内容物を吸引して取り出すものです。これは吸引圧によって内容物を吸い出すので、時間が短時間で済み、出血も少なく、子宮内膜へのダメージも少なく出来るWHO(世界保健機関)でも推奨されている方法です。
子宮口を開く処置は麻酔がかかったあとに行います。その処置がかなり痛みを伴いますので、患者様の苦痛を少しでも少なくするためにそのようにしております。
痛みや出血、めまい、頭痛など、手術後には不快な症状が現れる可能性があります。また、手術自体にもまれですがリスクが存在します。
1週間から10日程度、生理の時のような出血が続きます。生理2日目程度の出血がある方からおりもの程度で終わってしまう方など量などには個人差がありますが、出血が多い場合でもほとんどは数日で出血量が減少しはじめます。
手術後のお食事は、通常通りで問題ございませんが、お酒・タバコ・刺激物については2~3日はお控え下さい。
中絶手術後の情緒不安定(うつ症状、不安神経症など)に対してきめ細やかなメンタルケアを行っております。お気軽にご相談ください。
プライバシーの重視と、1人ひとりに合った医療の提供を理念とする聖マリアクリニック。
5院展開、中期中絶可、カード払い可、土日も診療可であなたの“今すぐ”に対応
診察室はひとつです。 プライバシーを守るために、当院では診察室はひとつです。他の人に貴方の心配事を聞かれることはありません。また、ご家族で診察室に入っていただけます。あかちゃん(胎児)の超音波画像をご家族の皆様でご覧いただくことも出来ます。
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