山梨県のほぼ中央、甲府盆地の中心に位置し、面積212.47平方キロメートルの細長い形をした地域に、人口約19万人が暮らしています。

市の北部は国の特別名勝に指定されている昇仙峡が、南部は市街地の他名産であるブドウやモモなどの果樹園が広がっています。

窓を開ければいつでも日本一の山富士山が眺められるという特典も。

甲府市は、日本人の誰もが求める「ふるさと」のイメージを具現化した景色がある街なのです。

たまに東京へ行く時には90分ぐらいで行ければOKかなといった考えです。もちろん個人差の大きい部分でしょうが。リニアモーターカー出来れば15分で品川だそうです、はい。大抵の山梨県民にとって山梨県甲府市にできるリニア駅に行くまでに15分ぐらいかかっちゃいそうだけど、それでも15分で品川に行けると仕事終わりに東京へ向かうなんて利用が現実のものとなりますね。

山梨は田舎なのでそんな喧騒はなく（でも交通渋滞があったりする）、近所で畑を借りることなんかもわりかし簡単です。

間取りの最終決定をする時期あたりは、悪阻がひどくてろくに頭が回らず、深く考えることができず、細かいところもよく確認しきらないまま、決めてしまいました。例えば、キッチンカウンターの幅や、和室の床の間の幅など、なんとなく図面をみただけでした。

夫婦でもあうんの呼吸は無理なのにｗ、「プロだからわかるでしょ」は考えない方が良いです。
「なんでそうなるの！？」という不満がいくつかありました。

「もし計画に不備があったとしても、コレおかしんじゃね？って指摘してもらえるはず」
という期待はしない方が良です。
不備あるまま粛々と工事を続けちゃいます。
そのためにはあなたも、家づくりの知識を付けてください。

暮らし始めてると、12帖のリビングは広すぎました。一部は完全に物干し場になっているし、日中は家族みんな仕事や学校へ外出するので陽が当たっていることすら空しく感じるようになりました。

エスティケイ一押しプランの「ママイエ」はママの家事や子育てが楽になる家づくりがコンセプト。子供の様子がよく見える見通しのよいLDKや、家事がしやすい間取り、使い勝手のよいたっぷり収納など工夫がいっぱいです。

色々細かく気になる点はありましたが

とにかく客側の我儘な提案・無理な要望も受け止めてくれます

西甲府住宅の誇りは、職人力、現場力、そして実際に家をつくる職人の腕。
お客様の夢を実現し、“らしさ”を反映した理想の住まいを叶えたいと願い、
そのための努力を惜しみません。

私の場合、営業さんとの図面打ち合わせだけで20回程度させてもらいました。西甲府は基本2×4構造だと思うので間取りの制約が非常に多いです。そのため、打ち合わせに非常に多くの時間を費やしました。しかし、何回打ち合わせしても追加で料金をとられません