大変と言われる美容師の現実と高い離職率

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美容師は「3年で8割が辞める」は本当か

美容師は離職率が極めて高い業界です。「3年続くのが珍しい」とまでいわれていますね。はっきりいって給料も安く、休みも少ないです。特に週末に休めないことが多く、どうしても友達なんかと休みが合わなくなりがちですね。

給料は安く手荒れや腰痛が原因でスタイリストになる前に美容師を辞めてしまう人はかなり、多いのが現実。離職率は3年目で72%と言われています。10人中7人は辞める計算です。

給与が低いから生活が厳しい

長時間労働に加えて低賃金なので、時給換算すると最低賃金以下というアシスタントは少なくありません。

地域性とか勤める店によって違いますが、
ざっくりと。
見習い・アシスタント13~17万前後
ジュニアスタイリスト16~23万前後
スタイリスト20~30万
店長・幹部30~35万

美容師は業務自体と大変という声が多数

国家資格で手に職とは言いますけど、貴方の想像以上に美容師の道のりは長く辛抱が必要です。

新卒アシスタントです。結構大変です。(新卒で慣れてないからかも知れませんが…)毎日ひたすらシャンプーしてカラーやパーマのヘルプして、洗濯機回してないと怒られるし、ご飯食べられないし、トイレにすら行けないし、掃除もぜーんぶ1人でやるので朝から晩まで駆けずり回ってます。

拘束時間がとても長いという事が挙げられます。
一日の営業10時間~12時間プラス毎日の練習が営業前、営業後2時間ずつの計4時間。毎日最低でも16時間は拘束されると思ったほうが良いでしょう。忙しい時は休憩が全くとれずに10時間以上たちっぱなしという事も多くあります。

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