考えられるリスクとしては、まず初期中絶の場合、掻爬や吸引の際に子宮に穴があいたり(子宮穿孔)、組織の一部が残ったりすることなどがあります。中期中絶では、薬の影響で陣痛が強くなりすぎて子宮が破裂することも。
横浜で中絶の相談ができるクリニック
横浜には、安心して中絶を相談できるクリニックが多く運営されています。
今回は、その中でも特に評判の良いクリニックについて特集しました。
HPからも病院の雰囲気をつかむことができます。医師の氏名や顔、経歴・実績がオープンにされており、費用も明確にしている病院を選ぶことが大切です。産科や婦人科での経験をしっかり見極めましょう。
当院では痛みに十分配慮し、適切な麻酔でできるだけ痛みを感じない手術を心がけています。手術は診療時間より前に行います。その時間帯には他の患者さんは診察室、処置室にはおりませんので一緒になることもありません。
当院で人工妊娠中絶手術を受けた方で、その後、妊活の相談にいらしたり、妊娠して健診を受けに通院いただいたり、元気な赤ちゃんを見せにいらしてくださった患者さんがたくさんいらっしゃいます。妊娠に気付かれたら、ひとりでお悩みにならず、できるだけ早い段階でご相談ください。
プライバシーの重視と、1人ひとりに合った医療の提供を理念とする聖マリアクリニック。
本院、横浜ステーション・センター北・戸塚分院、提携クリニックの聖ローザクリニックタワーズの5院があり、分院と提携クリニックでは12週未満の初期中絶、本院では21週までの中期中絶を行っています。
もし、中期中絶の選択をされた場合でも、当グループの入院設備を備えた本院にて、常勤麻酔医と母体保護法の専門医が万全の体制を持って行います。
多くの方は不安な気持ち、緊張した気持ちで病院に通われると思います。
当院では、「緊張せずに安心して自然に足を運びたくなるクリニック」として、
皆さんが自然に心と身体の健康を実現できるようにサポートしてまいります。
待ち時間で少しでも緊張しない様に、待合室の雰囲気は緑のリゾートの様な空間にしました。
また、身体に優しい、なるべく薬を使わない治療を目指しています。
人が持っている自然の力に気づく、そのための治療を行なっています。
年間16万件以上の人工妊娠中絶が行われている日本。女性の多くは周囲に相談出来ないまま決断を迫られ、体に大きな負担のかかる手術を経て罪悪感を強めているのが現状です。
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