ベビーシッタートラブル急増!安心して任せられるサービスを選ぶポイント

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ベビーシッターってどんな人?

仕事や急用で家を留守にしなければならない両親に代わって、子どもを引き受け世話をするのがベビーシッタ-の仕事。

ベビーシッターと聞くと、赤ちゃんのお世話をするイメージが強いかもしれませんが、対象となる子どもの年齢は幅広く、おおむね0歳から12歳の子どもとなっています。

ベビーシッターは特別な存在ではなく、育児の相談相手のような気持ちで利用できるようになってきています。

ベビーシッターの多くが、お客様の自宅に伺い、1対1で子どものお世話をすることが多いため、保護者の立場からすれば、無資格よりは資格を持っているベビーシッターの方が信頼感や安心感がある

ベビーシッターの仕事は、基本的に自分1人で行うため、同僚や先輩・後輩といった仕事上での人間関係はあまり深くありませんが、子どもや保護者とは、深い信頼関係を築くことが求められます。

どもと関わることが好きな方や、実際に保育や子育て経験がある方が、仕事としていることが多い

正社員もいますが、派遣やアルバイト・パートの人が多いことが特徴です。また、フリーランスでベビーシッター業を開業している人もいます。

ベビーシッターは日程や時間を自由に決めて、子供をつきっきりで預けることができるサービス。

ベビーシッターの仕事をするために特別な資格は必要ありません。一般的には「子ども好きであること」や「子育て経験があること」を希望する依頼主が多いようです。

ベビーシッター利用への心配な点

約8割のパパやママが「家の中に他人が入ることへの不安を感じた」と回答

子どもが急に体調を崩した場合など、しっかり対応してもらえるのか不安

ベビーシッターを利用する際、子どもとベビーシッターの相性が気になる

依頼するベビーシッター会社によっては、当日までどんな方が来るのかわからないことがあり、不安に感じる

まったくの未経験OKという会社もあれば、子育て経験や仕事としての保育経験を求める会社、さらに保育士や幼稚園教諭、認定ベビーシッター等の資格を求める会社までさまざま

担当するベビーシッターを選ぶことができるかは、利用するベビーシッター会社によって異なる

任せられるベビーシッターを選ぶポイント

保育料の安さや手軽に頼めるかという視点ではなく、信頼できるかどうかという視点で、ベビーシッター事業者の情報を収集しましょう。

どのようなことを依頼したいのか、家庭の希望をまとめておくと、ベビーシッター会社を選びやすくなる

事前にベビーシッターと面談ができ、相性を確認したり、不安を相談することもできる

インターネットの情報だけを頼りにするのではなく、必ずベビーシッターと面会し、子どもを預かる方針や心構えなどについて質問して、信頼に足る人物かどうかを確認

保育士や認定ベビーシッター(※)の資格を持っている場合は、保育士登録証や認定ベビーシッター資格登録証の提示を求めて確認

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